みなさん、あけましておめでとうございます。
年が明けて2017年が始まってから早、2週間が経ちましたが、ここにお越しのみなさまは
良いお年が迎えられたでしょうかねえ。
ワタシは昨年、なんとなくイマイチな一年だったように思いますが、まあラジコンはしっかり
楽しめましたので、悪くはなかったというところでしょうか。
今年は昨年よりも良い年にできるよう、ワタシ的には頑張りたいと考えております。
正月明け早々に自分の誕生日の夕飯を家族全員分、自分で作りました。ええ、単に
私以外みな仕事や勉強などで出払っていたからなんですけどね。
まあ、お陰様でまともな晩御飯が自分で作れるようになった2016年 やまさん。お勧めの逸品。
行ってみましょう~。
1) モロテック製 百戦錬磨WX
やはり1位はこれですかね。
'16年の5月連休あたりにリリースされてから今までの約半年ちょっと、ワタシのメインカーとして
とても満足な結果を上げてくれています。まず、1/12モディ全日本ではワタシの過去ベスト成績
33位とDメインに残ることができました。
また、10月の月例クレストナイトレースでは久々の1/12モディクラスAメイン入りを果たすことが
できました。
このマシン、使えば使うほどセットが進んで味のある、よい走りが堪能できるのも長所ではないかと
思います。というのも、耐クラッシュ性が誠に高く、シェイクダウンでマシンがリフトしてリアから
フェンス激突の大クラッシュをしたにもかかわらず、リアのロアブレースとカーボンシャフトを交換
してから今まで、フロントナックルを除いてなんの破損もなく、交換部品が不要なのでお金も意外
とかからず、余計な部品交換でマシンバランスが崩れないのでセットが進むという次第です。
今年も引き続き、新設となった1/12オープンクラス(6.5T)で使っていく所存ですよ~。
近日中には、モロテックから百戦錬磨WXのフルキットも発売される運びとなり、定価も42000円
と現行の百戦錬磨からわずか2200円の価格upに抑えたのは、とてもお求めやすい価格設定
だと思います。実売価格も期待できそうですね。
これまたモロテック製品となりますが、昨年の全日本前にリリースされた1/12用タイヤですね。
臨機応変は高グリップを誇る新コンパウンドで、特にリアタイヤないしはストッククラスのフロント
タイヤに最適なタイヤです。
正確無比は1/12フロント専用タイヤにて、臨機応変リアタイヤとの組み合わせで正に名前通り、
正確無比なライントレースを実現しつつ、ワタクシのようなお年寄りでも操作可能なマイルドな
フィーリングを併せ持つ、絶妙なコンパウンドとなっております。
いずれもモロテック製の柳腰ホイールとの組み合わせで、少なくともグリップ剤使用可能な
カーペットコースではどこでもベストチョイスといえる、安心の組み合わせです。
みなさんはボディ補強でお困りではないでしょうか?普通にシューグーで補強だけだとあまり補強効果
が見られず、ボディを年に何枚も交換されているのではと思います。
あるいはグラスメッシュを貼りこんで、シューグーで固定すればかなりの補強効果は得られるものの、
重量増が凄いことになりますよね。
でも、これを使えばもう安心。このグラステープをただボディに貼りこむだけでも補強効果はかなりのもの
ではありますが、実は接着面にシューグーやSUを塗りこんでからボディに貼りこみ、すぐにテープの上から
はけで擦り付ければ余分なシューグーやSUを追い出して必要最小量に整えることが簡単にできます。
しかも、補強効果は通常のグラスメッシュ同等以上ですから、これは正にお勧めです。
ワタシはノーブランドのものを使ってますが、スクエアさんから同等品が出てますので、RC-MANIAXさん
とかから実売369円で購入可能なので、ぜひ一度お試しください。
ワタシが愛用しているパーマ製SPEED8HDは塗装完状態でわずか36gと軽量を誇るのですが、
フロントおよびリアをガッツリ補強してもわずか5gしか重量増とならなかったです。
このボディ、今年の全日本から今までずっと1/12モディで使い続けておりますので、半年は
十分に持たせることができるんですよねえ。これは助かります。
4) ニトムズ製 強力両面テープNo.541
この両面テープは主にメカ積みに効果的な両面テープです。ワタシは受信機やアンプのみならず、
昨年10月からサーボ前置きもこれで固定しておりますが、様々なクラッシュを体験したにもかかわらず、
全くぐらつくことなく今までがっちり固定できておりますので、これもお勧めですね。
ではみなさん、今年もよろしくお願いしますね。
今年は1/12オープンという、モディっぽくて楽しめそうな速いストッククラスがはじまりますので、特にパワーソース関連はご指導よろしくです。^ ^