みなさんこんばんは。
Awesomatixから新型A12である、A12XとA12WCが発表されて程なくして出荷の報が届きました。
今までのオーソマであれば数ヶ月待たされるのかも、と思っていたのですが、
なんと本日7月13日に、A12XとA12WCが耳を揃えて届くと言う、なんだかオーソマのやる気を感じました。
こちらがA12Xの開封した中身となります。
そして、こちらがA12WCの開封した中身となります。
A12XとA12WCを並べてみると、特にメインシャシーが細さの面でA12Xは際立っていますね。
そのせいか、スチール製のA12Xとアルミ製のA12WCとのメインシャシーは手で持つ限りにおいて、
さほどは差を感じませんでしたね。
では、早速A12Xの方を組み立てて行きます。
と、その前にサーボのケース交換を先に済ませないとですね。
初めてサンワミニサーボのケース交換をしました。いろんな人から難易度高いと聞いていたのですが、
じっくり無理せず進めればとても簡単でしたね。
ネジはケースを止める四本だけでなく、ポテンショメータを固定するネジがサーボ内部に1個ありますので、
これに気づかず無理やり外そうとすると大変なことになりますので、ご注意くださいね。
そして、さっさと組み立て完了です。
では面白くないので、後ほどだらだらと組み立てている動画をアップしますので、そちらでご確認ください。
簡単にまとめると、A12Xの組み立ては2箇所のボールジョイント部の組み立てがとても難しいです。
組み立て説明書をしっかり読んで、無理せず考えながら組まないと、多分取り返しがつかなくなると思います。
ただ、リアのロールダンパーはとっても簡単に組み立てできるようになりました。
これならサーキットでダンパーの粘度変更する気になると思います。
リアのピッチングスプリング部も組み立て難易度高く、要注意です。
ワタシは上記画像の状態になるまでの組み立てに6時間ほどかかりました。
では、次は早速にシェイクダウン編といきますかね。
お楽しみに、です。
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