下記のように医師向けワークショップを開催します。奮ってご参加をお願いします。
テーマ:日常臨床に潜むhidden curriculum-professionalismは学習可能か?とき:2018年6月23日(土)10:30~17:00ところ:沖縄科学技術大学院大学(OIST) C209〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1http://www.oist.jp/参 . . . 本文を読む
医師・看護師の英語論文スタイルブック (「ジェネラリスト・マスターズ」シリーズ 12)
カイ書林
好評のメルマガ「ドクター徳田安春の最新健康医学」の最新内容を厳選編集した本の最新版「知っておくと役に立つ最新医学2017パート2」が出ました。一般の方々の役に立つ最新医学知識を満載。グローバル・スケールでの . . . 本文を読む
低カルシウム血症:副甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症、横紋筋融解症、薬剤性(ビスフォスフォネート製剤)などによっておこります。
低カルシウム血症では神経筋系の興奮性亢進がおこりますのでけいれんをきたすこともあります。
また、テタニー発作や感覚異常などをきたすこともあります。
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低血糖:インスリン使用中や経口糖尿病薬を使用中などの患者に多いですね。
その他、アルコール性ケトアシドーシスに伴うものや、副腎不全、敗血症、肝不全、腎不全などでも認められることがあります。
血糖40 mg/dL以下の場合に痙攣をきたすリスクが高くなります。
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