なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

久しぶりに観た (^o^)v

2010年04月05日 | Music & Life 

何故か突然観たくなり久々にラックからピックアップした。


しかしなぜ音楽のCD、レコードは何度も何十回もはたまたそれ以上も繰り返し聴くのに映像ソフトと言うのは繰り返して何度も観ないのかなぁ...。よく大沢さんと考えるのだが


シカゴ・ブルース [DVD]

P-VINE

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この映像は大昔に製作されたブルースの生々しいさを今に残す貴重なものである。当時は生のブルースなど中々見ることが出来ずNHKかどこかで放送されて多くのブルースを愛する人達に深い感銘を与えたようだ。書籍では 『 Urban Blues 』 と言うこれまたブルース好きなら必須のアイテムがあるが映像ならこれではないだろうか。


数年前に 『 The American Blues Fork Festival 』がDVDでシリーズ発売され大反響を呼んだが、ZUYAも含め今の人たちはたとえブルースでも簡単に色々映像を見ることが出来るのは実に幸せなことなのであろう。映画 『 ブルース・ブラザーズ 』。 確かに面白いし豪華キャストだが、やはりブルーズの生々しさを知るにはこのDVDと 『 Urban Blues 』 を手に入れて頂きたい。


なんてことを深夜に独り考えているZUYAであった

わりと順調な休日

2010年04月05日 | Music & Life 

午後1時半頃には帰宅


最近年を取ってきたからか渋谷が遠く感じる(笑)せっかくの休みなのだから例の 『 BLUES GUITAR 』 の試奏に行ってこようと思ったのだけどね。

まぁMorgan&Feelsの平尾の兄貴にも言われたがZUYAの性格からいくと“上手く当たってしまうと帰りに手に持って帰ってくることになるぞ~”と(笑)しかし一度興味を持ったギターから心を離すことは難しい...。そうだ今こそ歌うべきだろ~!  『 I'd go rather blind than to see you walk away from me~♪ 』 (あなたに会えなくなるなら目が見えなくなったほうがマシだぜ~)ってね


Etta Jamesで有名なこの 『 I'd go rather blind(ZUYAはロッド・スチュワートやクリスティーン・パーフェクトのカバーで知ったのだが) 』 、元は盲目のミュージシャン、クラレンス・カーターなのだから考えさせられる。“え!?盲目の人が盲目になりたいって?” しかし名曲である


さて新しいギターに心を奪われないようにZUYAの愛機 '52 Fender USA Telecasterを眺めようではないか?



'52 Fender USA Telecaster in 1982


1982年製のこのギター、いわゆるフェンダーのヴィンテージ・シリーズ(リイシュ)のファースト・ロット(初回生産分)である。基本的にいわゆるライン生産でも初回ロットと言うのは気合いを入れて作っている。妙な例えだが一部に人気のラーメン屋がマスコミに取りあげられると徐々に昔からのファンは離れ味が落ちていくようなものだ(笑)

ZUYAは17年経った1999年にカナダ・ウィニペグにあるギターショップで見つけた。ZUYAはまだカナダに渡って数週間であったが、一週間でウィニペグから同じマニトバ州内のどこかの農村で“こき使われて”ブルースを“精神的に”経験する計画であったのだが(笑)、カナダで指折りのブルースマン、Big Dave Mclean とマニトバのローカルミュージシャン、Righteous Ike に出会い“馬鹿なこと言ってないでとっとと家を見つけてギター買ってこんか~”と言われ紹介されていった店がウィニペグ市北部にある Ultimate guitar だ。

その店オーナー、ブライアンはZUYAをすでにウィニペグのブルース・クラブで見かけたらしく、当時の“つたない”英語でもなかなかZUYAの好みの音を理解してくれたらしくショーケースになっているレジ・カウンターの中にあるこのテレキャスターを勧めてくれたのだ(その後Kid'sのメタルトップのリペアも頼むことになった)。これはシリアル・ナンバーによると1982年に作られた1415本目らしいが、ほとんどミントの状態(限りなく新品に近い)状態だった。当時でCDN(カナダドル)$1,500(1$=75円くらい)で買ったんだったっけ!? 

元々ZUYAはカナダでいつかテレキャスターを買うつもりでカナダにはギターを持たずに行ったのだが、まさか到着後数週間でこんな素晴らしいギターに出逢うとは...

現在に至るまでこのギターのサウンドにケチ をつける人間には出逢ったことがない(笑)


さぁて今日はもうどこにも行かずこの“愛人”でリハビリに専念するぞ~ 


※もちろんワンカップを手元に置いて

やはり雨か...

2010年04月05日 | Music & Life 



せっかくの休日も雨だと台無しだな...と悲観的に考えずやれることを色々しないと。


先ずは今日はガーデニングはお休みだが花屋に行きZUYAの母上に誕生日の祝いを贈らなくては。品物など買うお金がないので溜まりに溜まった 『 花とみどりのギフト券 』 が使えて送れる店を探さなくては。ZUYAも長年家族関係で色々あったが母親に花を贈るようになるとはなぁ。変われば変わるものだ、いや“変わろうと思えば変わるもの”だ


今日は歯医者にも行かないとな。ZUYAはよく不思議がられるのだが別に歯が痛いわけではないのだが半年に一度自ら医者に定期健診に行くようにしている。幼い頃にひどい虫歯になりヤブ医者に長く通わされた嫌な思い出があるからだ。恐怖以外の何ものでもなかったな(>_<) 歯医者って言うのは街中に腐るほどあるが本当にヤブと名医のがはっきり分かれるような気がする


で、ようやく本来の時間。余裕があれば渋谷のギターショップにも行ってみたいし、レコード屋も覗いてみたい。早く帰ってきてギターも弾きたけりゃ、大沢さんにも久しく電話していないし...。こりゃあっという間に1日終わりそうだな


よし行動開始だ

Folks,Have A Wonderful Day