なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

マルジュン友の会日帰り旅行

2010年04月26日 | gourmet(グルメですわ)

先週末、バイトの給料日だったので恒例の駒込・マルジュンへ



伊賀流お好み焼きとは...形は手裏剣形なのか!? 


不思議なキャラクターだけど...


相変わらず風変わりな店だ。店の看板は間違いなくお好み焼き屋なのだがお好み焼き、焼きそばですら食っている人たちを見たことがない。この日も店に入ると常連の方がそこそこいたのでZUYAと嫁はカウンターへ。

目の前のカウンターの上の鉄板は穴子のちらし寿司で埋め尽くされていた...えっ? お好み焼きやで寿司!? ほんとこの店のマスター(ススムちゃんと呼ばれている)は只者ではないよ、この店でまずいものは一つもない。30年以上やっているらしいが、マスターの腕は伊賀忍者の血を引いているに違いないと嫁といつも確信する


今回は一枚の張り紙が目に入った。 『 マルジュン友の会日帰り旅行 』 とある。バスで伊豆高原に行くツアーだ。新参者のZUYA夫婦も来れるならおいでと誘っていただき、目下検討中だ。会費は11,000円。全行程飲み放題らしい。マスターによると参加客はほとんどが先輩方(推定50~70歳らしい)。


駒込、本当に良い町だとつくづく思う今日この頃である

時が経つのは早い...

2010年04月26日 | Life
もうお昼はとうに過ぎてしまった

7時に起床 ⇒ 朝食 ⇒ 嫁送り出す ⇒ 洗濯 ⇒ 掃除(掃き) ⇒ 園芸 ⇒ 洗濯 ⇒ 掃除(掃除機)⇒ 買物 ⇒ ギター ⇒ 掃除(拭き) ⇒ ギター ⇒ 一息... 現在午後1時

とてもそこらのブルースマンの仕業とは思えない働きぶりだろう

もちろんこんだけ必死に働くのには訳がない訳はなく...実は今夜嫁の女友達が泊まりに来るらしい

嫁は女友達が多いらしく評判が良くなれば次々とやって来るに違いないと勝手に思い込み必死になっているZUYAであるが、嫁に言わせると一番汚いのは当のZUYAの髪の毛と髭らしいが...

時間があるから美容院でも行くかな~(笑)


ちょっと話は変わるが最近(と言っても昨年秋ぐらいから)ZUYAのバイト先に比較的まともな(?)人達が来るようになった。前にもちらりと書いたがまともじゃない人間の割合が異常に占めるところなのだ。そのうち一人は若い頃にフュージョンが好きだった方で、もう一人まともそうなのだがミステリアスなヤツがいる。Sくんだ

Sくんは最近ZUYAのブログも時々見ているようでベジタリアン・ビーガンにちょっと興味をもったようだ。その彼も気になっていたようだが、

“ ベジタリアンやビーガンは決して宗教的なものではありませんよ、みなさん~

そういう類の宗教や無理やり結びつけて悪いイメージを持たせる輩がいるが、本来ベジタリアンやビーガンは“自身の健康を考えたり、自然の中での動物との共存を考える”考え方であると思う(いや、あるはずなのだ)。ところがこれは日本民族の特徴なのか少数派を恐れるがあまり差別したり、あるいは逆に少数派が“変に意固地”になり、一般の人達(妙な表現だが)と距離を作ってしまう。


日本におけるブルース・シーンにも似たような問題があるとZUYA長い間考えている。新しいリスナーを増やそうとはせずマニアのみが小さなクラブ集まって楽しむ世界...だから日本のブルースはどんどん印象が薄くなっていってしまうのだ。しかしそれではいかんと頑張っているブルースマンたちも多い。嬉しい限りだ

今までの人生で『 ブルースをやっています 』と言うと、『 古~い! 』、『 ダサい! 』 とか何度言われたことか。しかし絶対にZUYAは怯まない。いつでも“自分はブルースマン”と自分にも他人にも言い続けている。“崖っぷち”かどうかは時と場合に依って言うようにしているが...(笑) しかし現在約1名だけには“ただのフリーターじゃない”とよく言われる...(一番身近にいる女性なのだが...)  


ブルース道は長く、厳しく、そして辛いものである

あれ...(・_・?

2010年04月26日 | Music & Life 

休みだす

先週辺りから何となく気になっていたのだが、右手の指にあの忘れもしない“痛み”がある。 毎朝起きるときに手足に少々の“こわばり”があるのはもう慣れっこになっていたが、その痛みとは明らかに違う。まぁあまり気にしない方が良いのだろうが、しばらくちょっと油断しないでおこうと思いながら普通にバイトに行っていたら足首に...そして左手にも...

マジかよ

ちょっと憂鬱になっている。ようやくバンドを探し出したってのに。昨夜も江古田にある 『 江古田倶楽部 』 と言う30年以上続く老舗のブルース・スポットを覗いてみたのだが『 7月30日に空きがあるけどいかがですか? 』 と聞かれたが躊躇してしまい結局友人のクリスがその日を取った。真面目にお酒等をしばらく控えて可能な限り各部位に極度の負担がかからないようにだけはしておこう



よし、気分転換だ~

幸い(?)ZUYAは人差し指一本でパソコンをこなすからブログの更新は出来るわけだ~(笑)

肝心要のギターだが右手がピック弾きで左がフィンガリングなのでまだそれほど支障がないちゃあないのだが 、この春からギターのリハビリを続けているわけだがなぜかピックが上手く握れなくなった。どういうことかと言うと病気療養以前のピックの力加減だか持ち方だかがわからなくなってしまっているのだ(・_・;

そんなことがあるのかよくわからんが実際感覚が違い、弾いてると出てくる音も何か違う。この際だから、サム・ピックか指弾きに変えようかとも考えている。『善は急げ』ってなわけで、早速イシバシ楽器に行きピック・コーナーを探して見たが思ったよりサム・ピックは選べるほど取り扱いがない。ほとんど(限りなく100%に近く)選択権がない(笑)


※ギターに詳しくない読者もいらっしゃるので少々説明を。 ギターは大きく分けてピック弾きと指弾きがある(例外で歯、バイオリンの弓、電気ドリルなどとキワモノもあるが...)。 ピック弾きには一般的な親指と人差し指で持つフラットピック、親指にはめ込むサム・ピックなどがあり、指弾きには親指だけ、人差し指だけ、3フィンガー等々がある。

で、今ZUYAが試そうとしているのは親指にはめて使うサム・ピックだ。






う~ん...これは微妙だ。確かに親指以外には負担がかからないと思ったがZUYA向きではないかもな。カナダのデイヴは確かサム・ピックだったよなぁ。結構ブルースマンで使っている人達も多いしな。今後のことも考えてしばらく使ってやってみるか...


どうもさほど楽しくない話題が続いたのでちょっと“小ネタ”を

昨日某スポーツ紙にこんな記事が 『 今年の3月にオーストリアのとある醸造所が“なんてこった!”と言う意味の英語“Fuckin'Hell(ファッキン・ヘル)"と言うビール商品名を申請したが欧州特許庁が却下。理由は「下品だから」だったがその後申請は受理された。 』 と。

う~ん...“なんてこった(い)”どこかで聞いた名だが、まぁ下品ではないがC級のブログではあるかも(笑)しかしZUYAのブログもいつの日にか世に認められるかもしれない。頑張ろう


もう一つ。先日車をレンタカーを借りて運転して以来車が欲しくなってきたと毎日のように嫁に“ささやく”ようになっていたのだが、まぁZUYAのバイト生活ではせいぜい買えても中古で30~50万ぐらいの車かな。しかし“ブルース・モービルは必要不可欠では?”なんて、まぁあくまでも言って楽しむ“夢物語”だったのだが。昨夜嫁が母上からそこそこの新車が買えるようなお金を持って帰ってきた...

ブルース人生万歳~