先日バイトに行く途中ドリンクの自動販売機に布袋寅泰氏がギターを構えている写真がのってあるのを見た。確か“ロック部長”だかなんだかCMで見たような気もする。そのときギターを握る左手を見てふと考えたことがある

ギターに限らず演奏者が写真を撮ってもらう時と言うのは“希望のポーズ”または“希望のシーン”と言うものが各々あるのだろうか?
もちろん気にしない人もいれば 『 こういう風に撮られたい~! 』 って言うのがあるのかもしれない。ZUYAは姿格好よりも“その時”に何のコードを弾いているか、左手がどのようにギターを構えているかを気にする

参考までにZUYAが“演奏していない状態”で写真を撮ってもらう時に構える左手のお決まりのコードをいくつかあげると...

これはチャック・ベリーばりのダブル・ノート

シンプルにGコードを押さえる

E7の♯9

近所の野良太郎(おまけ)
まぁこんなところだ。まぁちゃんとしたカメラマンに撮ってもらう時はその方のセンスに任せるべきだろうがやはり少しでも良く撮ってもらいたいと思うのはやはり演奏者なら誰しも考えることなのかな

ちなみにZUYAのこのブログのトップページにある写真は結構気にいっている写真のうちの一枚である

朝5時20分頃に起床。
寝てる間にしっかり汗をかき熱は大方去ったようだ

まだ頭がくらくらするが今日は午後から出かければよいのでそれまでのんびりしていれば演奏ではなく観るだけなので問題はないだろう。Feels氏と会うと飲むのが定例なのだが、まぁアルコールはちょっと無理かな。しかしライブを観た後で“熱く”なれば...。
寝てる間に友人の Chris Silva からメールが来てた。ヤツは在日アメリカ人ミュージシャンなのだがよく自分のセッションに呼んでくれるのだ。ZUYAは今月はリハビリがてらに何箇所か参加しようと考えている。ヤツも 『 不況のせいで音楽だけで食っていくのは難しいぜ~ 』とよくぼやいている。そう、みんな苦労しているようだ。ZUYAは“堅気”のバイトをしているから食い扶ちには困らないがこれが逆にミュージシャンとして“自分に甘えを与えてしまっているのでは?”と時々考える。つまり“生活が出来る別収入が音楽に対するハングリー精神を得ることを妨げているのではないか”と思うわけだ。
そんなわけで昨夜チラッと書いたがES-335を購入した頃アルバイトを真面目にしすぎてお金が余ってたわけだ(笑)その仕事を一念奮起で辞め、またほとんど日雇いのようなバイト生活に戻ったわけだ。まぁその後まさか結婚するとは夢にも思わなかったが...

病気、入院などいろいろな“なんてこったい”な日々を経験したお陰で今は精神的にはいつでもブルースがやれる。後は長く弾くことの出来なかったギターのリハビリに専念し一刻も早くステージに返り咲くだけだ
