さて“堅気”仕事のない今日は午前中はガーデニング、ショッピング、午後はギターを弾いたり、散歩に言ったりと“ディス・イズ・休日”と言わんばかりに過ごした

久々に午後に予定が入らなかったのでカナダの大沢師匠とも電話でのんびり話すことが出来た。向こうは今サマータイムなので電話する時間帯がずれ多少かけやすくなっている。
待ちに待った朝顔の植え替えも無事に済み、後は今夜から明日にかけて降る雨がどれくらい影響を及ぼすかが心配なのだがまぁなるようになるだろう。植え替えは本日6時半から1時間、13時から1時間と2度に分けて行った。なぜそんなに大事になったかと言うと、植え替えにかこつけてまた新しい種、花を買ってきてしまったのだ。嫁も呆れているかと思ったが“まだまだ増やせるわよ~”と珍しくポジティヴなアドバイスをくれた。しかし写真を見てもわかる通りもういっぱい一杯である


近所でも評判の花壇になりつつあるZUYA GARDEN
最近ガーデニングに勤しんでいると近所のおばあさん(おっと失礼おばさんもいた...)がこの怪しげな金髪で髭を生やしたブルースマンに話しかけてくる。すっかりご近所さんとも花の話題で盛り上がってしまうZUYAである

さて日も暮れ今夜は例のバス旅行の支払いもあるので嫁とマルジュンに顔を出す。結局いろいろ家計をやりくりし参加することにしたのだ。“名目”は嫁の誕生日祝い(笑) 嫁が帰ってくるまでまだまだ時間があるので、ギターをたっぷり触っておこう。
今夜はZUYAが現在最も尊敬するマイク・ブルームフィールドが参加しているバリー・ゴールドバーグの1969年のアルバム 『 Two Jews Blues 』 を聴きながらギターのリハビリをしている。バリーはスワンプ・ロックに興味のある方なら誰でも知っている偉大なプレイヤーである。ZUYAは最初はロッド・スチュワートが名盤 『 アトランティック・クロッシング 』 で録音した 『 It's not a spot light 』 で彼のことを知った。後に名ブルース・シンガー、ボビー・ブルー・ブランドもレコーディングしていることを知った。
今はCDも廃盤になって入手困難なのだが、去年偶然渋谷のユニオンで800円で見つけてよ。ネット上では1万円を越えている商品なのにラッキーだったよ~。名プレイヤーは自身のアルバムはもちろんだが他人のアルバムで名演を残すことも数多い。んなわけでこのアルバムはマイク・ブルームフィールドのファンと自負する方には必聴だろう。なんとギターにはハーヴィー・マンデルやデュアン・オールマンも参加しているぞ~!!

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