なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

うむむむ...(>_<)

2010年05月21日 | Music & Life 

先日の徹夜続きてすっかり生活のバランスを崩したようだ


アルコールも月曜日に大量摂取(と言ってもたかが生ビール5、6杯、ウィスキー数杯だが…)しただけなのだが、連日バイトが終わって帰るとヘトヘトでなのである。正確に言うならば午後は完全にダウン状態だ...。そう言えば先日長野県某市在住のミュージシャン(最近よく登場するが…)も言っていたが、もう徹夜なんかしたら大変かも~』と


まぁあんまり書きたくはないのが話の流れ上書くが、そのバイトでもいろいろある訳だ。今ZUYAがバイトしている所は平均年齢50代の老若男女がいるのだが、曲者は67歳を筆頭に皆5、60代のクソ親父どもだ。各々自身で店を持ったりしていたのでプライドが人一倍高い上に、“ボケ”出してるヤツも多く正直最悪だよ、あそこは(笑)

例えば自分がお喋りしながら仕事をするのはOKで他の人がそれをしていると異常に激怒して一喝したりするヤツもいる…。全く“豆腐の角”どころか象に頭踏まれた方が良いよ、こう言う輩は。全くめんどくさい 

変なヤツばかりかと言うとそのジジイ軍団とは対称的に若い人達は妙にナイスガイの多い職場で時給1000円では勿体ない連中がいる。まぁあえてそういうところで働いているのだがら各々事情はあるのだろううが

と、書き出したら切りがないのでこれぐらいにしておくが、ZUYAは長くブルースを弾いていても全くそれでは食べて行けないので、なるべく音楽活動にも融通が効く仕事を選ぶと、だいたいこのようなバイトに当たる(笑) いやそうでもないか、きっちりしてそうな水天宮のホテルも下らないヤツの巣窟だったな(笑)


しかし、ブルースを極めるには良い“環境”なのかも。かのマディ・ウォーターズも売れるまでは昼間は堅気の仕事を持っていたし(売れてから後ももチェス・スタジオの“ペンキ塗り”の話は有名だが…)、アルバート・キングもトラックの運ちゃんだったな、ソウルだとオーティス・レディングはジョニー・ジェンキンズの付き人だったし、みんな苦労している訳だな。これぐらいで音を上げていてはブルース、ソウル界の笑いモノになる


がつんっと、ウィスキー一本空けるか

あかんっちゅうねんっ~(笑)


って言うか単純に今のバイト止め時なのかもな…