今日はまた弦の話

ZUYAは長くダダリオの0.11のセットを使っていたのだが、どうやら変え時かもしれない。
昨年の春から約一年間に及んだ闘病生活ですっかり指の力が弱ってしまったのか、ベンディングがかなり辛い。先日の連日の猛特訓中にも特に人差し指でのベンド(或いはビブラート)は厳しさを感じた

過去にもそう言う時期はあったがブルースマンらしく“鼻の穴をおっ広げて”弾きこなしてきたが今回は無理かも。まぁもう少し様子を見てはみるが...。
あと先日長野県某市在住のミュージシャンの方と電話で話した時にサウンドについて少々アドバイスを頂いた。確かに今までアンプで歪ますいわゆるナチュラル・オーバー・ドライブ中心であったが、最近ちょっと気になるペダルがある。残念ながらZUYAはその手の物にかなり“疎く”、どう言うものを手に入れたらそのサウンドが出るのかよくわからんのだ

こないだジョニー犬塚氏に聞こうと思ってたらすっかり忘れてたよ(笑)
話がずれたが、もしペダルを使いギターサウンドを変えるなら0.11よりも0.10とか
0.09の方が“かかり”が良いのだ。もちろんエフェクトの種類にもよるのだが。ぼちぼちZUYAバンドのメンバー探しも本腰を入れているので、新しいバンドでぜひ試したいものだ。
さてバンド活動を再開と同時にお腹もへっこまさないとな。お腹だけはブルースマンにはなりたくないと心に誓うZUYAであった

※ブルースマンのお腹に興味のある方はウィリー・ディクソンやフレディ・キング等を検索してみてください(笑)