なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

意外と面白いものだ

2010年05月11日 | Life

いやぁ降ったり止んだり嫌な雨ですな


ZUYAはバイトに行く時は都営地下鉄を利用しているのだが、都営の駅にも他の鉄道の駅同様に様々なパンフレットやら都や区の広報やら置いてある


その中でZUYAが楽しみにしているのは毎月一回の都の広報。一応初めから終わりまで目を通すのだが、特に好きなのは最終面に載っている 『 水道橋博士が語るはかせのはなし 』 である

水道橋博士はご存知の方も多いが“たけし軍団”の浅草キッドの一人なのだが、初めは“なぜこんな所に彼の話が?”と首をかしげた。イメージ的に昔からたけし軍団はビートたけしの子分たちだからどうも“身体を張ったお笑い”と言うのが頭にある。もちろん今は元軍団で某県の知事もいるのだが。


で、この水道橋博士のコラムなかなか面白いのだ。話題も社会的な問題からゲームの話まで多種多様なのだ。大げさでなく本にでもまとまったら買いたいぐらいだ。今回は国会図書館のことがトピックなのだがこれまた興味深い話だ。よくは知らないが彼の芸名“博士”はきっと意味を持った名前なのだろう。ラッシャー板前が“元板前”だったように。


興味をもたれた方、ぜひ一読してみてくださいな~


※ZUYAは都庁関係者でもなく広報の普及係りでもありません。あしからず。