なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

雨のち曇り、そして晴れに...

2021年12月09日 | Music & Life 

昨日の夜

ホットカーペットの温度調節を間違えて

(酔い潰れて眠ってしまい)

人生初の低温火傷を経験...

皆さん気を付けましょうね

あ~痛い (>_<)


紅葉さん、お疲れ様。ありがとうね~


こんばんはZUYAさんです

午前9時までに家事を済ませて、ギターを並べてリハビリ開始。前回のブログの終わりに少し書きましたが、まだ病気は治っていないようなので控えめに弾きましたが、やっぱり...

楽しすぃ~


夢中になって弾いていて、気が付くと2時間以上経過。窓から外を覗くと雨が小康状態だったので、やはり今日は年末の挨拶がてら床屋に行こうと決めました。幸か不幸か今、家には「二階堂一升瓶」と「赤ワインのボトル」が未開封で鎮座しています。このまま家にいるといけないことをしてしまいそうですしね...


しかし...

天然パーマで、しかも胸まであるロン毛のZUYAさんにとって、この悪天候での外出は気が進まないのですが、“義理と人情”を重んじるZUYAさんは行かねばならぬ。止めないでおくんなせぇ


整髪料無しで遠出(電車に乗る)するのは久々かも。池袋で乗り換えて西武線で2駅。乗った車両は「DORAEMON-GO」とやらで外も中も、

ドラえもん...



懐かしい昔の面影なんぞ微塵も無くなってしまった東長崎駅で下車。駅前の開発は更に進んでいるようで。雨の水曜日、予想通りおやっさんは店の中で暇そうに座っていた。東京に出て来て始めて髪を切ってもらって以来、20年通っている「カットサロン オオシマ」に到着~



32、3歳の頃だろうか。随分と稼げるアルバイトを見つけて収入が増えたので、ワンルームのおんぼろアパートから家賃が少し高い1DKのマンション(とは言え3階建て)に引っ越した時に、


「お前さん、何しに東京に来たんだ?音楽よりバイトで良い金を貰って良い部屋に住んでそれで満足なのか?」


と言われた時に、ガツーンと来ましたね

直ぐにそのアルバイトは辞めて(※辞める前に3回目のカナダにだけは行った)、また時間に融通は利くけれども薄給のバイトに逆戻り。ええ、「ハングリー精神」は成功、或いは自分の選んだ道を突き進むには必要不可欠ですからね


まぁとにかく、おやっさんに髪をすいてもらった。もちろんすくとヴォリュームが無くなり短く見えますが、ロン毛はキープ。でも流石が床屋の親父、ちょっと切り過ぎだよ...


終わってから座って、おやっさんと語らい。そう世代の古い人達はわかると思いますが、初期仮面ライダー達の“心のより処”、立花藤兵衛(演:小林昭二)のスナックを想像してください。その床屋版みたいなものです~

通っている20年間の間で、髪は切らずにくつろぎにだけ行ったことも何度かありますよ。おやっさん曰く、“看板に「カットサロン」って書いてあるだろ。そぉ、ここはサロンなんだよ!”って昔、豪語していたのが笑えます


何処かで飲んで帰ろうかと思いましたが、池袋の旅行代理店でお正月の帰省用に予約していた新幹線の切符を受け取って真っ直ぐ家に帰りました。次は買い物バッグを持って夕飯の材料の買い出し~



写真を見て何を作るかわかりますか?

今夜はブロ友のにゃんにゃんさん達にインスパイアされて「アクアパッツァ」に初挑戦です。残念ながら商店街の魚屋さんがお休みで一尾丸ごとは買えなかったのですが、奮発してタイの切り身を購入。その分ハマグリをプラス。後は持って生まれたセンスで野菜を揃えてみました~

もちろん鍋はいつもの「すき焼き用鍋」~

そして準備しながらワインが一本空く...


で、

こんなん出来ましたけど~

(※泉アツノ風に読んでくださいね)



タイの切り身、ハマグリ、赤と黄のパプリカ、エリンギ、アスパラガス、イタリアンパセリに...まさかの白菜~


          



今日、先月ポチッとしていたAretha Franklinの2008年のクリスマスアルバム、「This Christmas」がイギリスから届きました。歌声は全盛期の物とは違いますが、それでもアレサ、素晴らしいです


さて明日からまた下らない仕事に戻ります...おっといけねぇ。こんなこと言ってたら睡蓮さん(この方は本当に粋でかっちょえ~)に喝を入れられそう。男らしく、働きます~


Have A Good Night,Folks!