なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

“そんなもんだよ”と人は言うけれど...

2021年12月28日 | Music & Life 

 

こんばんはZUYAさんです

今日のランチはお気に入りの町中華「ますや」(北区上中里)へ。夏以降の激しい(コロナによる)営業規制のおかげで、タイミングが合わず久々の訪問となりました。これでZUYAさんが贔屓にしているお店への規制解除後の顔見世は全て終わりました~

先ずは大瓶ビール2本とチャーシューと餃子。〆にはワンタンメンを頂きました。文字通り、味も値段も昔ながらの中華そば屋さんです~

 

 

 

そんなわけで大して片づけも進まず、水曜日の年内最後の休日に全てを賭けます。でも今日は長年決心がつかなかった2つのザックを遂に捨てることに

 

 

どちらも20年以上前に、確か大阪・天王寺の「MIO」の中にあるmontbellで購入しました。左は初めてカナダに行く時に“持てる物は全て持って行こう”と詰め込んだ大型バッグ(100L近い?)です。恐ろしい重さでしたよ

日本帰国の際はこれを背負っった上に、両手にギターのハードケースでしたからね。そしてシカゴに4泊したのかな。今ではもうそんな体力はありません  

その時以降は数回の引越しの時以外、出番がないまま中の素材が傷んでしまいました

 

右のはそれよりも古く鳥取の大山に続いて、2つ目の百名山である愛媛の石鎚山に登りに行く時に購入しました。こちらは2回目以降のカナダ行きの時に毎回利用し、足掛け5年働いた信州・保科館へ行く時も何度も往復しましたね(ZUYAさんは両手がフリーなのが好きなもので~)。最後に使った2018年のカナダ行きの際に、こちらも中の素材が傷んでいることに気が付きました

2つともお世話になりました。ありがとうね~

 

          

 

 

今日は朝からDave Masonを聴きっぱなしでした。本作は74年にリリースされた彼の5枚目のソロ・アルバム。実に素晴らしいアルバムの内容で、76年の「Certified Live(邦題:ライブ〜情念)』にも数多く含まれていますね。ZUYAさんの一押しは「Bring It Home To Me」のカバー。若い頃はRod Stewartのヴァージョンがマイ・ベストでしたが、音楽に精通するようになって、今ではこちらが上かも

デイヴ・メイソンはどうも日本では評価が低いようで、何年か前に中野サンプラザでの来日公演も全くチケットが売れず、タダ同然でチケットがばらまかれたそうな(行った友人が言ってました)。でもねぇ、デイヴのアメリカ南部への憧れ、音楽的傾向がなければ、後に続いたEric ClaptonやGeroge Harrisonのソロでの開花は大きく変わったものになっていたと言うことはとても重要なことです  

 

さて明日こそは定時で上がれると思うので、今年最後の寿司屋さんでも寄って帰りたいなぁ。ワイフはヨガ教室の夜だしね。公私ともにクレームがないことだけを切に願います

Have A Good Night,Folks!