なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

夢を叶えるも...

2021年12月30日 | Life

日付が変わりましたが、昨日12月29日はZUYAさんの祖父の命日でした。もう40年ぐらい前になるのかなぁ、60代で眠ったまま、文字通り安らかに逝ってしまった祖父


その日は冬休みで偶然にも祖父母のもとへ向かっていたZUYAさん3兄弟。いつもは祖父母が名古屋まで迎えに来るのですが、その日は祖父の妹が代わりに来ていました。近鉄特急を降りた名古屋駅から、“もうすぐだよ~!”と電話をしたのですが珍しく祖父は電話には出ず、祖母が“おじいちゃんも待ってるよ~”と

中央西線に乗り、孫たちがあと1時間半ほどで到着するのを心待ちにしながら祖父は、“来るまでちょっと横になっている”と祖母に声をかけ、いつものお決まりの昼寝ポーズで眠り込みそのまま...

恵那駅に到着し祖父の妹がZUYAさん達3人をタクシーに乗せ発車した後、祖父母たちに電話をかけると...

あと数分で家に着くと言う時に、山の中で乗っていたタクシーが突然停まりました。後ろに停まった別のタクシーからもの凄い勢いで我々のタクシーに乗り込んで来た祖父の妹。ビックリする我々に告げました、“おじいちゃん、死んじゃったって...”


数分後、家に到着するやいなや祖母が泣き叫んで外に飛び出してきました。このシーンは一生忘れないだろうし、書いている今も目が潤みます。当時ZUYAさんは小学1年生だったかなぁ。家に入ると確かに祖父はいつものように昼寝をしているように見えました。でも祖母とその義理の妹が泣き叫んでいるのを見て、“これは死んでいるんだ”と確信しました。その時まだ温かかった祖父の身体に触れたことは今でもよく覚えています


幼稚園に入る前から、ZUYAさんにビールを少しずつ飲ませた祖父。小学生の時にはコップ一杯飲んでいましたからね。


おじいちゃん、おばあちゃん、そちらで仲良くしてくださいね~



こんばんはZUYAさんです

今年はもう買わないでおこうと心に決めていたのですが、池袋に行く用事が出来てしまい立ち寄ってしまった「diskunion」。“カウントダウンセール(10%引き)”とやらで、音楽人であるZUYAさんを誰も止めることは出来ませんでした~


Luluの「Lulu」(73年)と「Heaven And Earth And The Stars」(76年)の2in1のCDは嬉しいかも。大好きな「The Man With Golden Gun(黄金銃を持つ男)」が収録されています。ルルはアイドルとしてデビューしましたが近年のアルバムも良く、立派なミュージシャンになったと思いますよ


          


さて今年最後の休日。結局、ワイフがずぅっと寝ているので、予定通り出来たのはキッチン周りの掃除と大沢師匠への電話だけでした。師匠への電話は予想通り1時間以上の長丁場...まぁ安い国際電話の会社を通しているから料金は気にならないのですが、(受話器を当てている)耳が痛いったらありゃしない


さて、その電話中に目覚めたワイフ。数年来言い続けている「シュラスコ」を今日こそは食べに行くぞと言い出し、池袋まで出ることになったのです(大袈裟な書き方ですが、同区内です)。何軒かある内の1軒へ。料理は不味くもなければ美味くもなく、接客も素晴らしくもなければ酷くもありませんでした。ただ...


オペレーションに問題があると思いますよ


ZUYAさんが怒るのはよくあることですが、珍しくワイフまで意気投合...



でもビーツが沢山食べられたのでちょっぴり嬉しかったZUYAさん


さてあと2日、頑張ってみますね~

Have A Good Night,Folks!