なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

捨てたもんじゃないよ...

2021年12月18日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

昨日は仕事で大チョンボをしてしまいましてね。数十人の客に電話をして謝る羽目に。しかも半分は外国人。久々に電話での英語でのやり取りは疲れました。んなわけで定時で上がるどころか、3時間を越える残業に...

駒込の駅に降り立つと、もう20時半過ぎでした(金曜日は早番なのでとても長い一日に...)。もちろん帰って夕飯を作る気力もなく、月に数回行く「寡黙な店主のいる居酒屋」へ

実はこの店は駅から(家とは)逆方向なので、翌日の出勤が早い時や疲れている時は行かないことが多いのです。でも昨夜はとにかく呑んで気分を紛らわせたかったのですよ、『日◯屋』とかではなくね

店内はコロナの新しい変異株なんぞお構いなしに賑わっていました。どういう訳かカウンターにはお客さんはゼロ。まぁこの時期ですからね~

ZUYAさんが着席するや否や、キープしてあるボトルが運ばれてきました。いつも始めは「今日のお薦めメニュー」から選ぶのですが、「サーモンの刺身」と「鰆の刺身」をギリギリまで迷って後者を選択しました。鰆はあんまりお刺身で食べたことが無かったのですが、予想通りやはり淡白。ZUYAさんのように焼酎をロックで呑むようなタイプにはツラいかも。で、カキフライを追加オーダーしました

待っている間に(刺身の)箸を進めていると、

ハッ

としました(例によって“グッ”とは来ていません)

 

 

何と見えにくい所に、サーモンが忍ばせてありました。上の写真で言う右側を前にして出されて、鰆がてんこ盛りだったので見えなかったのです。ZUYAさんはコロナの影響下での時短営業中もこちらに足を運んでいました。お客さんが一晩にZUYAさんを含めて片手で数えられる日もあったので、その時のお返しなのかなぁなんて考えました

でも大チョンボで凹んでいたZUYAさんは感激で、目頭が...

で、深酒せずにほろ酔いでお店を出ました(でもボトル半分は呑みましたけど...)。ところが帰り道に変な奴に絡まれてしまい、一触即発になりましたがすっかり大人になったZUYAさんは相手にせずに帰りました(珍しくワイフが良い選択だと褒めてくれました)

 

          

 

 

今夜はB.B.Kingの2001年のアルバムを聴いています

オープニング・ナンバーからCharles Brownの「Please Come Home For Christmas」。最高ですね。前にも書きましたけど、オリジナルはチャールズ・ブラウンでありThe Eaglesではないですからね 

 

さて明日頑張れば、休日です。その月曜の夜は先輩たちのライブに顔を出します。(竹田)和夫さんのライブに行って以来、自分の居場所を見失っているのに、また音楽業界に関わって大丈夫なのか少々不安ですがね~ 

Have A Good Night,Folks!