なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

こんな人生を望んでいたのかしら...(I wonder this is the life I wanted.)

2021年12月27日 | Life

今朝の東京の予想最低気温は氷点下...

午前4時頃から起きてるのですが、確かに冷え方が尋常ではないですね

小生は痩せていている時期も“デブラー”(←何かの怪人の名前?)だった時期も関係なく、“暑がり・汗っかき”なのです。寒いからとちょっと重ね着するとアンダーウェアーがビショビショになり、結果的に風邪をひいてしまうと言うわけです。んなわけで今も職場では(基本的には屋内での仕事とは言え)ポロシャツ1枚で過ごしています

実体験として日本人が風邪をひきやすい原因は、“周りの目を気にし過ぎ”だと思います。自分の体感温度に合わせて服装を選べば良いのに、季節で服を選ぶ(人目を気にするから)

春だから服は春物を着る。12月だからコートを着用しないといけないとかね。もし5月でも気温が8℃とかなら、完全に冬の装いが必要ですよね。そして5月でも夏のような暑さが来る昨今、25℃とかになっても頑固に長袖を着ている必要がありますかね。12月に15℃とかの気温でセーターにコートを着込み、洒落乙なマフラーまで巻いている人をよく見かけます...

ま、そう言うことなんですよ。自分が暑いと思えば薄着、寒いと思えば厚着すれば良いのです。日本に滞在する外国人の方々を見ればわかりますよね?

 

 

おはようございますZUYAさんです

プロローグから気合が入ってしまいました。何度も書いているネタですが、毎年言われるからカチンとくるわけです(←お前もそれに慣れろよな~!)

先週の忙しさは狂気の沙汰でしたね。現在の部署に移動してまもなく1年。前の部署でも当然忙しかったのですが、生鮮を扱うのは大変な上に、四肢の疼痛のオマケがもれなく付いていますからね。人生で初めて“身体が悲鳴をあげる”と言うのを身をもって体験しました  

クリスマスが過ぎて、落ち着いたかと思われた昨日もめでたくクレームが発生し3時間の残業...

夕飯はうどんをリクエストし、それを食べたらそのままコタツで寝込んでしまいました。日付が変わる頃に布団に強制移動させられて(コタツをどかさないと布団が敷けないZUYA邸...)、目が覚めると4時前でした

休日はどれほど疲れていても、早起きなZUYAさん。巷でよく耳にする「休みだからお昼まで寝ていたよ~」とか、「疲れて1日寝てた~」と言うことが出来ないZUYAさん

 

 

ここ何回かの更新は憂さ晴らしや短めの物が多かったような。今更ですが皆さまはクリスマスはいかがお過ごしでしたか?

クリスチャンの方々は恙なくお過ごしで?

多くの便乗派の方々は浮かれぽんちでしたか?(←言い過ぎやぞ!)

何故、ヴァレンタイン・デーやハロウィーンやらに便乗して本来とは違う楽しみ方をするのに、ユダヤ教の祭日「ハヌカ―」とかは祝わないのですかね。アイリッシュの「St. Patrick's Day」(3月17日)とかは、じわじわ浸透しているとは言え、まだまだ知る人ぞ知るってっ感じですね(企業が乗り気でないから?)

ZUYAさんはそれに関しては“便乗派”を自負しています。90年代にその習慣を知り、以来毎年心待ちにしています。何て言っても普段は高い大好物のギネスビールが、(日本の)あちこちのパブで半額になりますからね~

 

大体さぁ、クリスマスは恋人たちのためにあるわけではないのですよ。サンクス・ギヴィング(感謝祭)同様に家族で過ごすのです。ま、どうでも良いのですけどね。勝手にやってくださいな~

ZUYAさんのクリスマスの思い出と言えば、90年代の終わりに初めて北米でクリスマスの日が数日後に近づいて来た時に、ミュージシャンのChirsと(当時の恋人だった)Nancyが、「ZUYA、クリスマスはどうやって過ごすんだい?日本から1人で来たから1人ぼっちだろ?良かったら家に来て一緒に食べようよ~」と誘ってくれた。当時まだ日本人らしく余計な気遣いが残っていて、「ありがとう。でも2人の邪魔しちゃ悪いから~」と誘いを断ったことを未だに思い出します

 

 

この写真は当時住んでいたカナダ・Winnipegの中心部を流れるAssiniboine riverで撮ったもの。とにかくマイナス40℃まで下がるウィニペグ、カメラが誤作動するか壊れちゃうんで冬の写真が少ないんですよね  

せっかくZUYAさんのブログに来られた方にワンポイント・アドバイスを。全ての外国人がクリスチャンなわけではないですから、この時期(もう終わっている)は「Merry Christmas!」より「Happy Holiday!」と言う言葉を覚えておくと良いですよ~

 

          

 

 

Charles Brownの1992年のアルバム

40年代から50年代にヒット作を連発するも、86年の復活劇まではナリを潜めていましたね。そして本作にも参加しているBonnie Raittのツアーの前座に起用されるやいなや、亡くなるまでまで再び脚光を浴びることになりました

The Rolling StonesにしろEric Claptonにしろ皆、自分たちの音楽がどうして存在するのか、確立されたのかわかっているから先人たちに敬意を表し前座に起用したりカバーしたりしています。素晴らしい恩返しだとZUYAさんは思いますよ。まぁクラプトンは、Muddy Watersを前座に起用しそのステージをまざまざと見せつけられた後、自分の番になりビビってしまったらしいが...

 

          

 

さて年内は今日と明後日が最後の休日となります。31日大晦日まで通常通りに働きます。時々「社畜」と言う言葉を目にします。私は好きではありませんし、口になどしたくもありません。言った時点でそれになると思ってます。負けだと思っています。あくまでも“自分らしく”生きたいと思います

クリスマスはロクでもなかったのですが、新年は久々に両親との再会。いつもの帰省通り2泊3日で大阪へ。中日(なかび)はドライブに連れて行く予定です。骨とう品や、焼き物(工芸品)が好きな父親のために滋賀県・信楽方面を考えていましたが、この寒波では(スタッドレス・タイヤ付きを予約を取れなかったので)行き先は変更かもしれませんね~

 

そして新年最初の出勤日の1月4日の火曜日は、リーダーくんの気遣いで休んで良いですと(月曜日の公休の振替)。そりゃそうや! 日々お前にどれだけ気ぃつこうてやってんねん!と心の中で思ったとか思わなかったとか。いや、思いましたね間違いなく

と言うことで、公休と巧く繋がり新年は5日まで休み。6日初出勤となりました。5連休なんて3年前にカナダに行った時以来かも

でも5日も休んだら、もう行きたくないかもな~  

 

さぁ、夜が明けます。貴重な休日を大切に使わないといけません。「燃えるゴミ」は明日が年内最終日ですしね。恒例となっている昼呑みもしてる場合ではないかもしれません。やっておかないといけないことが満載ですからね

 

え!?

ZUYAさんらしく

呑みながらすれば~?

って?

...

迷うなよな、ZUYAさんよ!

Have A Good Day,Folks!