なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

賛否両論...

2022年04月08日 | Music & Life 

〈大切なお知らせ〉

今回は暴力に関するトピックが含まれています。苦手な方は今回は読むのをお控えいただくか、スクロールさせて音楽のトピックからお読みになることをお勧めいたします

なお、このトピックは真面目に書きたいので、お酒は書き終えてから頂ました(便宜上、予約投稿にしてあります

 

こんばんはZUYAさんです

今朝、仕事に行くために山手線に乗り座ってスマホを見ていますと、ふと数メートル先で男性同士が揉めているのに気が付きました。車内は程よく混みあっていてZUYAさんの位置からは全てを見ることは出来ませんでしたが、どうやら20代と思われるあんちゃん(どうも朝まで飲んでいたフシが...)が、足を踏んだ踏まないできちんとした身なりの男性(50代前半)に絡んでいるようでした

男性が足を踏んでしまったので、ちゃんと謝罪をしたのに更に因縁を付けていると言った感じですね。もし取っ組み合いになるようだったら、止めに入らなければと思ったその時、(こちらからは見えませんでしたが)若い方が手を出そうとしたのか、スーツの男性のカウンタ一撃で若い方が床に吹っ飛びました。パンチがボディに入る音からまともに喰らったことがわかりました。フラフラで立ち上がって(連れか誰かに起こしてもらったようにも見えましたが)、まだいちゃもんを付けようとしたら、その50代の男性がピシャリ、

お前はどれだけ周りの人に迷惑をかけているのか、よく考えろ!”と一喝

若僧よ、完全にお前の負けだよ。まもなく渋谷駅に到着し、若僧は下車しました。最近は直ぐに何でもかんでも車内やホームの緊急通報ボタンを押して電車を止める人がいますが、1人の女性のキャーと言う声以外、ほとんど誰の声も聞こえなかったことから、皆さん心の中で拍手をしていたのかもしれません

先日のアメリカのアカデミー賞の授賞式でも、問題がありましたよね。でもアメリカの社会では、明らかに平手打ちをした方がアウトですよ。ただ今回の日本での件、ZUYAさんは見なりもきちっとしたスーツの男性の方に軍配があると思いますし、若僧も十分反省するべきだと思います  

最近の電車内のマナーの悪さは、老若男女問わず酷いものです。ZUYAさんが一番信じられないのは、ヘッドフォーンやイヤホン無しでスマホで音楽を聴いたり動画を観ている輩...

 

          

 

ZUYAさんの学生時代は、不良生徒たちによる校内暴力の時代の末期。そして反対に、教師が生徒に手をあげるのは当たり前でした。もちろん教師達のそれは全てが全て悪ではなく、“愛のムチ”の範疇であったと今でもZUYAさんは個人的にそう考えています

ZUYAさんが覗かせて頂いているブログの中には、暴力を振るう夫、又は父親がいらっしゃる方も多いので、長年この手のトピックは極力避けていました。格言うZUYAさんも、自身の父親の暴力は“躾の域”を完全に超えていましたね。ZUYAさんの兄などは、ZUYAさんが幼稚園児の頃にお弁当からたった1本のスパゲティを食べただけで、飼っていた金魚の水槽に頭を叩きつけられると言う、現代なら間違いなく逮捕されるであろう凄まじさでした(もちろん金魚の水槽は粉々...)

その父親とも長い間、わだかまり(絶縁)の時間がありましたが、今では月に何度か電話を入れてやり、2年に1度実家に顔を見せたりしているのも不思議な話ですけどね

今思えば父親も、その父親(ZUYAさんの祖父)から過剰な暴力を受けていたようです。そう言う風にしか子供を育てられなかったのでしょうね

 

何度か書いていますが、ZUYAさんは高校生の頃から20歳までサッカーのコーチをしていました。やはりどうしても言うことを聞かない下級生をいじめるヤツ、試合に行く時に電車の中で暴れ邦題して他の乗客に迷惑をかけるヤツにはビンタを喰らわせてやりましたよ

父母会があるとよくほとんどの親御さんから、“コーチ、悪いことしたらうちの子をどんどんひっぱたいてやってください!”と言われたものです。チームを卒業して高校のクラブに入ってから時々遊びに来てくれたOBには、コーチがどれだけ真剣に向き合っていてくれたか、時間が経ってからよく分かりました~”と言ってくれる子もいましたね

そう言う子供達が、皆もう良い年になり(みな40代以上か...)になり役所等でZUYAさんの両親と見かけると皆きちっと挨拶してくれるそうですよ

暴力と愛のムチは違います

これだけは自信を持って書き残し、この話は終わらせて頂きますね

 

最近ワイフが夢中の可愛い嘘のカワウソと歴史的なアルバム(笑)

 

          

 

1987年の夏、Billy Joelは西側諸国のミュージシャンとして初めて、当時のソビエト連邦へのコンサート・ツアーを敢行し成功させました
 
現在、連日ロシアの非道な行い、ー ええ完全なる戦争犯罪ですね ー、が伝えられています。この当時のゴルバチョフ大統領はペレストロイカを推し進めてソビエトを新しくした(≒崩壊させた)わけですが、その努力も歴史も全て無駄になってしまったわけです。ですが、実はゴルバチョフはソビエト、その後のロシアでも人気があった政治家ではないようです
 
 
さて本作は1987年の秋にはライブ・アルバムとしてリリースされました(一部スタジオライブも含まれる)。選曲も素晴らしく自分の曲以外も取り入れて、西側のロック魂を熱く伝えたわけです(色々ハプニングも多かったようですがね)
 
最近ビリーを聴き直している内に何か変わったアルバムは出ていなのかなぁと思って検索してみると、このアルバムがリマスターされた上に、未発表曲を12曲も加えている物が出ていることを知りまして、今夜早速仕事帰りに途中下車して手に入れました~
 
 
 
音は確かに良くなっていますが、やはり未発表曲は未発表のままが良かったのかなぁと個人的な感想を持ちました。DVD付きの物は、当時のドキュメンタリー映像観られるようですが、CDだけで十分です
 
さて今夜はこのままお酒は控えめにして、じっくり聴こうと思います
 
Have A Good Night,Folks!
 
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿