なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

いやぁ...暑いですね~

2013年08月09日 | Music & Life 

何ですかね、この暑さ...




かたや東北地方では気象庁が


“経験したことのないような大雨”


と言う言葉を使い大警戒宣言  




一体地球はどうなってしまうのでしょうかね




今日は長崎に原爆が落とされた日


ニュース番組を見るとこの2つが


大きなトピックになっていますね




今日は車で霞ヶ関や大使館の多い地域を通過


警備をする警察官の数がもの凄い


人それぞれ考えはありますが


純粋に静粛にこの日を迎えたいものですよね


peace  




今日は飛び切り忙しくてですね


へとへとになって最寄駅まで辿り着くと


電話が鳴りました




見ると表示は 『 番号非通知 』 とある


出てみると


“私はOさんの友達で『まいく』と言います~”


といかにも外国人的な日本語




とにかくヘトヘトだったので頭の中では


“いやいやマイクは声を出す物であって...”


なんて考えていたら大事な事を思い出した~


そう言えば師匠の友達が日本に来るって言ってたっけ


そうか、その Mike(マイク)だ




ようやくことの事情を把握して


英語に切り替えて話し始める




ところが久々の英会話...


言葉を発している自分自身が嫌になる




普段からなるべく英語で物を考えるようにはしているが


やはり“必要性”のないことから


語学力の低下は否めない




2年前にカナダに戻った時も2、3日いると


思い出してすぐに慣れてくるのだが


2、3分ではなかなか難しい




何か師匠にお土産を持って帰っていただかないとなぁ


お金ないからCDぐらいにしておくかな




さぁてしばらくは熱帯夜が続くそうだから


昨夜に引き続き涼しげなサウンドの


ライ・クーダーから聴き始めました



        


そうそう昨日のブログでデュアン・オールマンの話をしましたが、『 The Weight 』 が収録されている1970年の あれてゃAretha Franklin のアルバム、『 This Girl's In Love with You 』 にはライ・クーダーが 『 Boomer's Story 』 でプレイしている 『 Dark End Of The Street 』 も収録されています

しかし...アトランティック時代のアレサは全て名盤必聴ですね


This Girl's in Love With You
クリエーター情報なし
Atlantic / Wea




        



皆さんも身体には気をつけてくださいね




ちなみに今は風呂上りで


素っ裸でブログを書いている


“四十路プラス12日”のZUYAさんであります



実はお休みでした今日は~ (^o^)v

2013年08月08日 | Music & Life 

来週にはお盆休みが3日間ほどあるそうなのだが、それとは別に2日間夏休みが取れるZUYAさんの職場。偶然にも一昨日ZUYAさん用のトラックのアクセルがイカレてしまい只今入院中(笑)。タイミング的にも良かったのかもね


ZUYAさんのトラックはかなりボロボロになってきておりまして、エアコンも相変わらずなので毎日窓全開で頑張っております。それでも四十路街道疾走中のZUYAさんを応援するためなのか、昨日は運転中にセミが入り込んで来て、中で鳴き出しすというハプニングが...


最近CDをいろいろ買い込んでおります。新しい年代になったということもありますが、若い頃に受け入れられなかったミュージシャンのアルバムを聴いたり、或いは今まで目を向けなかった分野に手をつけております。例えば前者で言えばスティヴィー・レイやシルバー・トーン時代のバディ・ガイ、後者ではジョン・スコフィールドと言ったところ


本日届いたのは Ry Cooder (ライ・クーダー)の 『 Boomer's Story (流れ者の物語) 』

スライダ・ギターを弾くZUYAさんとしては必聴のはずのライ・クーダー。なぜか今まで逃げて(避けて)きていました。大昔に彼の 『 Chicken Skin Music 』 辺りを聴いたのですが、その当時のZUYAさんはドロドロのスライドギター(オープンD系)を好んでいたのですね。それが最近ロックで言うならリトル・フィートなどのもっと総括的(壮大な)なアメリカン・ミュージックに目をやる(耳をやる?)ようになり、良く思えるようになったのです


ZUYAさんがスライド・ギターに興味を持ったのはフェイセズ時代のロン・ウッドのプレイを聴いて。そしてそのロン・ウッドは Aretha Franklin (アレサ・フランクリン)のアルバムの中でデュアン・オールマンが豪快にスライドを弾く 『 The Weieht 』 を聴いて“これだ!”と思ったそうな


まぁいろんなスタイルのスライド・ギターを聴いてこれからの自分のプレイに役立てようというわけです。ちなみに数日前にFM76.1の 『 バラカン・モーニング 』 でこのアルバムからの 『 Darkend Of The Street 』 を聴いて“お~!”と思い手に入れてみました


ちなみにZUYAさんはピーター・バラカン氏のセンスは大好きです。“へヴィ・メタル嫌い”なところも


流れ者の物語
ライ・クーダー
ダブリューイーエー・ジャパン



8月8日...

2013年08月08日 | Funny Life

“戻り梅雨”なんて言われていましたが


ようやく梅雨が明けて本来の夏が来たって感じですね




さてZUYAさんは夏らしいことをしているかと言えば


海にもプールにも行っていない...


ビールを飲んでいるぐらいかな




そのビールもしばらくお預けにしようかと


マルジュンがしばらくお休みするので


良い機会だからそれに合わせて


しばらく禁酒(休酒?)してみようかと




真面目にジムに行っているのですが


なかなか“劇的変化”が起こらず


昨夜も鏡に映った自身の醜さにぞぉっとした




まぁ一般的に成果は数ヶ月後に現れるようなので


諦めず精進したいものです



不安定なのは天気だけでなく...

2013年08月06日 | Music & Life 

今日も滝のような雨が降りましたね




“雨 雨 降れ 降れ 母さんが~♪”


な~んて唄が昔からありますが


昨今のいわゆる“ゲリラ雷雨”は


喜んでいる場合ではない




“雨 雨 降れ 降れ もっと降れ  私の いい人 連れて来い~♪”


なんて歌もありますが


やはりそれどころではない



          



さぁて“掴みはOK”と言うことで~(笑)


毎日運転中にラジオを聴いているZUYAさんありますが( ← エアコンが故障のため車内が熱くてディスクマンが心配なので... )、雨の日はラジオ番組への曲のリクエストにも“雨に関するもの”が多くなるのは今も昔も変わらないようです

定番中の定番だとビートルズの 『 Rain (レイン) 』 とかですね。でもいつも笑ってしまうのがCCRの 『 Have You Ever Seen The Rain? 』 。これは違うでしょ~!

この曲の詞は 『 雨 』 をベトナム戦争時の空からの大量の爆弾を比喩したものなんですよね。雨の日にリクエストするものでは...とラジオのDJ(最近は“パーソナリティ”と言うのか?)もよく言っている



        



さて今夜はZUYAさんの憩いの場であるマルジュンがしばらく諸事情によりお休みするので、顔を出すのだが家を出る前に気合を入れようと Buddy Guy (バディ・ガイ)を聴いているわけです(笑)。冗談ではなく最近のマルジュンは気合を入れて行かないと...おっと書かないでおこう


このアルバムが出た頃、同世代のオーティス・ラッシュもアルバムを続けて出したのだが、彼の方はすっかりオーティスはレコード業界からは疎遠になっている。彼の最新スタジオ・アルバムは1998年の 『 Any Place I'm Going 』 。その分まで頑張ってくれているのがバディなわけだ。マジック・サムもいないしね

このアルバムはそのバディが不遇の時代から飛び出した傑作アルバムだ。その復活を祝うかのようにジェフ・ベック等ゲスト・ミュージシャンも凄い。でもねぇ誰が来ようと主役はバディであり、彼こそが“真のブルーズ伝道者”であることをこのアルバムは証明してくれる



Damn Right I Got the Blues
クリエーター情報なし
Jive