日本の医療アクセスはアフリカの僻地並み

２８歳の力士（勝武士）が死亡したそうな。
体力・免疫力がありそうな若い現役力士の死因は、武漢ウイルスやのうて、日本の医療システムにあることが明白になりましたなぁ。
診察や検査をトライしても、なかなかそこに到達できん現実が国民を殺しておるのでござります。
一方、コロナ担当大臣のニシムラ何たらなど、政府の要人はすぐに検査対象になるんやし、どうなっておるんですかなぁ？
今もって保健所への電話も繋がりにくい状態らしいが、通じたとしても未だにＰＣＲ検査を受けるには大きな壁がありますからなぁ。

武漢ウイルスは怖いと言われるが、何が一番怖いか？
診察・検査が受けられず、重篤になるまで放置されてしまうこと、それが最大の恐怖なんですわ。重篤になるまで放っておく、それが一貫した政府の方針で、未だにず～っと続いておりまする。
政府は、どこかの目詰まりやと言うけど、目詰まりの解消が全然出来ておらん以上、結果として方針というても間違いではござりませぬ。
どこに原因があるかを見つける能力がない、見つける努力もせん、そして「こう対処した」と言うだけで何にも出来ておらん、それが日本の現実なんですなぁ。

日本の医療水準は高いと言われておるが、今回のウイルス騒動では、そこにたどり着くことが難しい－－仕組み作りがなっておらんのでござります。おバカ厚労省＋おバカ大臣ニシムラ何たらの無能さが招いた結果でござります。
トップがおバカゲスぞうじゃあ、こうなることは必然なんでしょうなぁ。
その犠牲になった人は、岡江久美子さんを含め、いっぱいおるんでしょうなぁ。
日本の感染症での医療アクセスは、アフリカの僻地並み、またはアメリカの貧民街並みなのでござりまする。　

ほぅ。ラスベガス・サンズというところが横浜ＩＲ進出を断念したんですか。
この会社はカジノの大手らしいが、日本進出そのものを断念とのこと。
断念の理由はいろいろあるんやろうが、ともあれ朗報でござります。