陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

グズ内閣とは思えんスピード

2020-05-22 11:22:33 | Weblog
接待賭けマージャン報道が出るやいなや、政府は黒川何たらの辞職を認め、「訓告」処分なんですと。
全てにノロマでグズのゲス内閣とは思えんスピードでござります。 
そして、何と軽い処分でござりましょう
懲戒処分にも至っておりまへんがね。
人事院の「懲戒処分の指針」には、「賭博をした職員は減給又は戒告とする」「常習として賭博をした職員は、停職とする」とあるが(第2 標準例、3 公務外非行関係、(9)賭博)、いつもながら検察庁・法務省は身内には激甘なんですなぁ。
いずれにせよ、この「懲戒処分の指針」と違う処分の説明をしてもらわなあきまへん。
人事院 懲戒処分の指針について

おバカ政権のゲスぶりが、ここでも露わになった訳やが、これを単に黒川何たら一人の問題にしてはなりませぬ。
ゲスぞうを筆頭に、官邸・内閣の邪まな意図を、これまでの経緯を基に詳細に追及し、徹底的に責任を問わなあきまへん。
ゲスぞうと官邸は、いつもの嘘・隠蔽・改竄・すり替えで対抗しようとするやろが、手を緩めてはなりませぬよ。

また、同じ21日に、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の「桜を見る会」を、弁護士ら662人が衆院議員・内閣総理大臣のゲスぞうと後援会の代表と会計責任者の計3人を集団告発したが、 
これだけやのうて、ゲスぞうたちの疑惑の案件を掘り起こして、徹底的に告訴・告発したったらええんですわ。
河井克行(元 法相)・案里の昨年参院選での買収容疑も、早う立件すべきでありましょう。
コメント
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