陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

お馬鹿トリオ

2020-05-07 12:11:34 | Weblog
昨今、つくづく思うのやが、「平成」は日本の産業が廃れ続けた時代でしたなぁ。
目先の利益に走ってしもうた結果、基礎的な研究開発や、コツコツ積み上げる製造をないがしろにし、短期の目利きが人材かの様に喧伝されてきましたからなぁ。
その挙句、まともな人材がおらん様になってしもうたんですわ。
今の政府・省庁を見ると、それが武漢ウイルスに相対する司令塔、旗振り役の不在につながっておる様に思えまする。

ゲスぞう、厚労大臣のカトウ何たら、新型コロナ対策担当大臣のニシムラ何たら、
ホンマに「お馬鹿トリオ」という他ござりませぬ。
平時に誰でもできる仕事やったら、嘘と誤魔化しでこなすかもしれんけど、そこから外れると、もうシドロモドロでござります。
そういう似非政治家のバカ供が、今の日本の舵とりをしておるんですからなぁ。 
こんな状態が続くんじゃあ、もはやあきまへんわ。
我々はその覚悟をしておく必要がありまするよ。 

ところで、マスクが店頭から消えて久しいが、報道では、一部の地域の商店街などで並んでおるという。
とはいえ、正規品を売るドラッグストアなどではなく、商店街の一角なり、異業種店の店頭の様で、要するにワケの分からん中国製なんですわ。
品不足下で、儲かると思うて、中国で誰もかれもが製造に手を伸ばしたもんやろし、品質なんぞは全く期待できんシロモノでありましょう。
こんなモノを買うと、作ったヤツ、売るヤツ、中間のカネ亡者を潤すだけでござりまする。
まだ正規ルートでの入荷は少ないが、ドラッグストア以外の店で買うてはなりませぬよ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする