陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

賭けマージャンで自滅

2020-05-21 11:31:53 | Weblog
話題の渦中にある黒川弘務とかいう東京高検検事長が賭博ですか。
緊急事態宣言下の5月1日と13日、三密空間で、賭けマージャンを徹夜でしておったそうな。
高レートで勝たせてくれる新聞社(産経・朝日)の接待やそうで、常習犯の様ですなぁ。送迎も新聞社持ちやったとのこと。次の検察総長を約束されておったモンがねぁ。。。
ふむ。さすがに官邸が「余人を持って代えがたい」と見込んだお人でござります。やっぱりゲスぞうのところには同類が集まってくるんですわ。
そやけど、この賭博の発覚で一番利益を得るのは官邸でござりましょう。
官邸は、今となっては検事総長人事でやっかいな存在となってしもうた黒川何たらを切る、自滅させることが最善や、と考えたのかも知れまへん。
勝手な想像やが、官邸が撒いた地雷を黒川何たらが踏んだ、という可能性もあると思うけど、邪推ですかなぁ?
いずれにせよ、自滅ですわ。
オノレの欲のせいで、それなりの定年退官後の人生を、ワレワレから見たら羨望の的やが、それを棒に振ったんですからなぁ。 

ふむ。中国で、延期されておった全人代が22日から始まるそうですゾ。
それに伴い、中国共産党に批判的な学者やジャーナリストが相次いで拘束されておるそうやが、余程警戒しておるんでしょうなぁ。
報道によると、中国ではいわゆる給付金や補助金などは支給されておらんとのこと。まぁ、人民の苦しみなんぞ無視の中国共産党らしいことではあるが、長期封鎖された都市の一般人民や零細事業者はどうやって生活するんですかなぁ?
またまた人民の恨みが積み重なってゆきまするよ。
いずれ、これらは全部オノレに跳ね返ってくることが分からんのですかなぁ?
いや、分かっておっても直視するのが怖いんで、そうした言論を弾圧するしかないのでありましょう。
日本に限らず、ここでも末期症状でござります。 
コメント
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