陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

9月入学制

2020-05-20 12:59:36 | Weblog
9月入学制に関し、文科省が2案を例示しましたなぁ。
1)2021年度の新小1年生の対象範囲を17カ月学年とする
2)2021~25年度の新小1年生を13カ月学年とする

この2案なんですと。
いろいろ考えた結果なんやろけど、報道された範囲では幼稚園・保育園をどうするかが触れられておりまへんがね。
結論から言うと、いずれも机上の空論でござります。

現下の休校による学習の遅れを半年後ろ倒しし、国際標準という美名の下につじつま合わせをする案に他なりませぬ。
2.5カ月の学習遅れは、取り戻す方策を考えることが最優先で、半年をムダにすることを代案にするとは本末転倒でござりまする。
まぁ、これからはいわゆる識者たちの見解を見ておきたいものでござります。

おっとっと。
WHOの総会で、中国はウイルス発生源の国際調査に同意したそうな。
もっとも、調査は「感染の収束後」やと言うとるし、ゼンブ隠蔽してしもうた後やったら問題ないと考えておるんでしょうなぁ。
こうした隠蔽はお手のもので、SARSの時もそうでしたからなぁ。いや、感染症だけやのうて、都合の悪いことはゼンブ無いことにしてしまう、それが中国共産党ですからなぁ。
謝罪一つせず、いけしゃあしゃあと「透明性をもって情報提供してきた」なんぞと言う、どうしようもない死に際の覇権&邪悪国家でござります。中国人民のみならず、人類の敵そのものでござりまするよ。
それに乗っかり、手を貸すテドロスとかいうWHO事務局長なんぞは、お嗤い草のおバカ傀儡テドロスとして記録&記憶されるでありましょう。

一方、武漢ウイルスで大きく顕在化した問題の一つが「信頼するに足る政府」かどうかやが、そのための大きな要素の一が政府トップの言動で、それをよ~く見ておく必要がありまするなぁ。
普段の姿勢は当然として、非常時のギヤが入ったときの言動はなおさらでござります。
ゲスぞうなんぞ、嘘・誤魔化し・隠蔽・改竄・無能そのもので、オノレの保身と利益だけを追うクズであることが改めてあぶり出され、習菌平と遜色ない「ゲス」であることが露呈してしまいましたよ。
コメント
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