陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

基準無き法案

2020-05-16 11:25:21 | Weblog
内閣による検察官の恣意的定年延長問題、
森雅子とかいう法相の衆議院内閣委員会での答弁は何ですかな? 予想通りとはいえ、内容なんぞ何もないんやないの。紙に書いたことを繰り返し読むだけ。どこが「真摯に」なんですかな?
もっとも、ゲス政権にそんなことを望むこと自体が間違いなんやけど。。。
武漢ウイルス対策が周回遅れのままの今、延長する際の「基準は無い」法案を急いで成立させようとするおバカゲスぞう政権、その意図は何なんでしょうかなぁ。
内閣人事局で役人の人事を握り、次いで検察人事を手中に収めて、政権が何でもできる形を作る、それにまっしぐらなんでしょうなぁ。手段や時期を問わない汚いやり方は、正に、ゲスぞう政権の本質そのものでござりまする。
昔から「愚人に理を説いても無駄」とされ、確かに愚人はオノレの利しか見えんのやが、声を出さんと、愚人はオノレが正しいと思い込んでしまうんで質(たち)が悪いんですなぁ。
おバカゲスぞうは武漢ウイルスと同じで、おバカウイルスそのものなんですわ。
野党は徹底的にこのおバカウイルスをあぶり出さなあきまへん。

そのおバカゲスぞうが、インターネット番組で布マスクの「成果」を強調したそうな。マスクの値段を下げる効果があったという。
まだ殆ど配られてないのに、何を言うとるんですかな。品不足で法外な値段であったマスクが、次第に出回ってきただけやないの。
毎度の自画自賛だけはお得意のゲスぞうでござりまするなぁ。
どこかの国の従北おバカ大統領と同じでござりまする。

同時に、マスク2枚配布の決定経緯や、発注先企業の選定、当初466億円と伝えられた費用の問題、これらがどうなっておるのかよう分からんが、
加えて、不潔マスクの検品に8億円をかけたそうやが、聞くところでは500人があたったそうで、さすれば単純計算で一人160万円になるけど、どうなっておるんですかなぁ?
検証が必要でござりますよ。
正真正銘のおバカ内閣とはこのことでござりまする。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする