12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

2008年06月10日 06時22分11秒 | Weblog

        

  この写真は、ご近所のカメラ好きのご主人から頂いたもの。
    小生の最初のジョイントブログとなった。
  撮影場所は同じ。腕とカメラの相違が一目瞭然となった。

先日の句会で蛍が話題となった。
近くに幾つか蛍の見える所があるが、その一つを訪れてみた。

まず明るいうちに下見と昼間の情景の撮影をした。

    

夜間再度訪れたが、午後8時頃から舞い始め、
暫くぶりに沢山の蛍を楽し
んだ。

(小生のカメラは、長時間露出の夜間撮影には向かない機種であるため、
あまりうまく撮れていません。あしからず)

暗くなると続々と車が詰めかけ沢山の人で賑わったのであった。

 

句会では、次のまさみさんの句を頂いた。

   遠き日の 忘れえぬ人 蛍狩り   

すばらしい蛍狩りの思い出をお持ちなのであろう。


場所の案内;
最近開通した、由加山を経由して児島へ抜ける2車線の山道を北上すると
「早瀬由加トンネル」がある。

ここを出て直ぐ「蛍の里」の看板
(ひどく汚れて見難いので見落とさぬように注意)の所で左に曲がり、
山道を数百メートル進む(1本道)、

途中数件の集落が右の道路沿いにある。
(地図上では、山村神社の下に位置する)

ここは、倉敷市に属し、拙宅から約15km程度である。

(市内には上記以外にもあるので、地元の人に予め確認してみるとよい)

沢山見るための条件;
1. こうこうと明るい満月でなく、出来るだけ月の暗い夜がよい。
2. 雨の日は駄目、雨の日の翌日晴れた日の晩がよい。
3. 午後8時から9時頃が最初のピーク、以降3時間毎にピークがあると言う。

安全対策等;
1. 足ごしらえをしっかり(場所によっては、マムシ対策も)
2. 長袖の着用(冷える場合と蚊の対策)
3. 懐中電灯を持参(但し、蛍が光る所では、懐中電灯は控える=迷惑になる)