12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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電話

2008年06月30日 05時54分12秒 | Weblog

今春から、膝の怪我、大腸がん検診、両眼複視と、次々物要りが続いたが、さらに、十数年目にしてついに留守録音とファックス受信の不調が始まった。

当家最古のダイヤル式黒電話機は三十年以上も使用したが故障とは全く無縁であった。

黒電話をファックス電話機に替えたのは兄弟子供達などとのファックス通信が必要になったからだった。ここ1・2年このファックス電話機は雑音や番号入力の不具合など不調の兆しが出てきはじめていた。

複雑な機能を持っている分だけ故障し易いのかとぼやきながら、仕方なく電話機を更新した。

病院関係の出費と電話の出費を総計すると、もったいない事に海外旅行1回分近い物要りとなってしまった。

 4時間近くも掛かりようやく各種設定と使用方法を呑み込んで、使い始めた。  さすがに音質も格段に向上し快適な通話が可能となった。

安心応答:「相手の声を確認して電話に出る」という新機能が付いていた。

ボタンを押すと「相手の名前を尋ねるメッセージ」が流れ、相手の声をスピーカーで確認し、電話に「出る」「出ない」を決めるという操作ができる。

この便利な新機能が設けられていたが、小生はあえて従来と同じように「24時間留守番電話」にて使用する事にした。

その理由は、留守電にしておくと、物売り電話の場合にはすぐ相手が切ってくれるので手間要らずであるが、安心応答の場合では、必ず「名前を尋ねるボタン」を押す必要があるためである。

お断り;
留守電録音数件とファックス数件が受信できていないようである。
ご迷惑をお掛けしていないことを祈るのみである。