7回目の韓国語講座も終わり、あと8月1回と9月2回を残すのみで、前期全10回が終了する。
前期で、初級講座20課の内の半分の10課が終わる見込みである。先生が、後期は引き続いて残りを勉強する予定であると話された。後期から新たに参加する人がいれば、その時は新入生の了解を得るとのことだった。
勉強は次第に難しくなってきているが、必死で落伍せぬ様にキバッてついていっている。
単語には、
1)楽々単語=比較的楽に覚えら、忘れ難いものと、
2)難関単語=なかなか覚えられず、例え覚えてもすぐに忘れてなかなか覚えらないもの、とに大別される。
1)の楽々単語は、ドラマなどで過去に聞いたことがある単語が主である。
2)の難関単語は、全く初めての単語で、その上複雑な発音のやや長い単語である。
例えば; 편의점(ピョニジョン)= コンビニ
지하철역(チハチョリョ)= 地下鉄の駅
この種の単語は、数日間覚えられないままに練習が続き、そして別の作業をしているときひょっこりと思い出すという形でようやく覚えられたものである。
それ以外に日常的に出で来るのが
3)の中間単語;上記の中間の単語で何日か勉強するとどうにか覚えられるもの。
韓国ドラマを毎日楽しんでいると、都度新たな単語が聞き取れるので、少しずつではあるが、1)の楽々単語が補充されていることに気が付く。少しでも楽に単語を覚えるためにも、韓国ドラマを楽しもうと思っている。
日々の勉強では、3)の中間単語から、1)の楽々単語へ変わっていくものが、次々と現れて心丈夫なことである。
しかし、悩ましいのは、いずれの単語も思い出すのに暫く時間が掛かるという問題、すなわちそれは打てば響くようにパット右から左へと口から出てこないということなのである。
さて語学の勉強のことはこのくらいにして、8月26日発のフェリーでの韓国旅行の準備に、まず気象関係を調べた。写真は、ソウルと東京の2010年比較図である。
春は、ボチボチの降雨量、秋冬はカラカラ、あっと驚いたのは、ソウルの7月8月はとんでもない豪雨の月なのである。
今回の目的地は、全羅南道 光州市近郊である。普通ならソウルよりもっと雨が多い地域である。
今回の一番の準備事項は雨対策である。交換衣服とカメラの防滴対策を一番に準備剃る必要がある。また、ひどい雨では思うような撮影ができなくなる場合も覚悟する必要がありそうである。