Microsoft Security Essentials のupgradeの操作を誤った。しまったと思ったとき、韓国語のテキストをキーボードの上に落とし、Upgrade操作がおかしくなった。復元などの回復処置が一切出来なくなり、万事休すとなった。
壊れたMicrosoft Security Essentialsを削除して、再インストールを試みるが、完全な削除ができない、またupgrade版のinstallも出来ない。困った、これではウイルス対策上問題である。かろうじて動くのだが、実に不安定である、特にWORDは入力すら難くなってしまった。
そんな状態の中でAvastをinstallしてみた。壊れた状態のMicrosoft Security Essentialの時よりかなり安定して作動するようになった。しかし、OS(XP)の一部に損傷が残ったようで不安定である。復元が出来なので、残るは再セットアップのみである。
1日fullにかかれる日に、早朝7時からスタート、午前10時には、再セットアップ作業は完了し、Avastをinstallし一段落。しかし、これからがまた一騒動である。
OSは購入時の状態であるので、引き続いてXPのupdateをstartした。正確な数は分からないが数百のupdateをdownloadしinstallしと延々と時間が掛かり、家事の合間に行ったとはいえ、結局作業完了は午後11時となった。OSのupdateに長時間かかるというのは古いマシンの限界というか宿命であるのだがが、こんなところにも古いマシンの使用限界があるのかもしれない。
暑い夏の日が終わった。
(注記);
再セットアップ後にMicrosoft Security Essentialsではなくて、Avastをinstallした理由は、単なる個人的な好奇心である。
Microsoft Security Essentialsは、ビデオ専用機にしている強力マシンで使用中である。この際、XPマシンの方に異なるAvastを入れてみて、試そうというのである。