韓国語を習おうと思ったのは、
1)独力で韓国のお寺参りが出来るようになることであり、
2)もう一つの大きな理由は、韓流ドラマの吹き替えや字幕がとても日本的表現で、大陸の(あるいは世界の)直接的な表現からかなり日本語風に翻訳されているのではないのか?という当て推量に端を発し、“なんとか本来の大陸風のセリフを知ることは出来ないか”と思ったことの2点である。
ドラマを見聞きすることは、とても有効な語学学習方法である。と同時に、興味あるドラマならば一石二鳥で楽しみながら勉強ができる。特に、有り難いのはGyaoが提供していくれる無料のドラマである。セリフが韓国語で日本語字幕があり、これ以上の学習教材はないと言って過言ではない。
「チャングム」に始まり「チュモン」に続いて、現在は「善徳女王」を楽しんでいる。
時代劇なので、単なるフィクションではなく、歴史を紐解くと色々小説としてつくられているが、それなりに歴史的事実が背景にある。これをインターネットで知ることも結構な楽しみである。
ドラマ「善徳女王」は慶州を中心に栄えた新羅の物語である。慶州には、新羅ミレニアムパークと呼ばれる、新羅時代の歴史や文化が体験できるテーマパークがあるという。
近い国である、東京に行くくらいの費用で済む、来年あたり慶州観光も悪くないと思っている。
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_5.jsp?cid=971220
補足;上記サイトから一部を引用する;
慶州にある新羅ミレニアムパークは、新羅時代の歴史や文化が体験できるテーマパークです。この中にドラマ「善徳女王」の撮影のために総額20億ウォンを投入し新羅時代のドラマセット場が造られました。
ドラマ撮影はセット場だけでなく、ミレニアムパーク内の至る所で行われました。ドラマが終わった後、一般観光客が観光できるよう造られました。ドラマセット場は伝統瓦や原木、石材など韓国の伝統家屋の建築資材をそのまま使用しており、新羅時代の貴族村や宮殿、花郎演武場などを再現しており、豊富な見どころを提供しています。
慶州にある新羅ミレニアムパークは、新羅時代の歴史や文化が体験できるテーマパークです。この中にドラマ「善徳女王」の撮影のために総額20億ウォンを投入し新羅時代のドラマセット場が造られました。ドラマ撮影はセット場だけでなく、ミレニアムパーク内の至る所で行われました。ドラマが終わった後、一般観光客が観光できるよう造られました。ドラマセット場は伝統瓦や原木、石材など韓国の伝統家屋の建築資材をそのまま使用しており、新羅時代の貴族村や宮殿、花郎演武場などを再現
慶州にある新羅ミレニアムパークは、新羅時代の歴史や文化が体験できるテーマパークです。この中にドラマ「善徳女王」の撮影のために総額20億ウォンを投入し新羅時代のドラマセット場が造られました。ドラマ撮影はセット場だけでなく、ミレニアムパーク内の至る所で行われました。ドラマが終わった後、一般観光客が観光できるよう造られました。ドラマセット場は伝統瓦や原木、石材など韓国の伝統家屋の建築資材をそのまま使用しており、新羅時代の貴族村や宮殿、花郎演武場などを再現しており、豊富な見どころを提供しています。