昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

大好きなふるさとがあればこそ!

2011-03-16 23:07:34 | 交流
今日のブログは何度も書いては削除して・・・・
いまこんなこと書いていいのやろうか?
ためらいながらも書くことにした

今日は10時から12時まで大阪商工会議所で
大阪検定自主サークルに関する座談会があった

会議所の担当の方から声をかけてもらっていたので
この時にためらいもあったが出席してきた

大阪大好きな人たち10名だから話にも熱が入る
検定を通して自主サークル活動の推進や検定参加を
どう広めていくか等熱心な話し合いがもたれた

帰り道、3人の方とお昼をした
どこに行っても人間関係をつくることを心がけている
が今日も3人の出会いがあってよかった

好きなふるさとがあることはすばらしい
大地震で大好きなふるさとを失った東北地方の皆さん
さぞやつらいことだろう

ふるさとの なまりなつかしき停車場の
  人ごみの中に そを聴きに行く

ふるさとの 山にむかいて言うことなし 
ふるさとの山は ありがたきかな

啄木の歌を思い出す
「ふるさと」という言葉がいつまでも似合う東北地方
大好きなわがふるさとを復活してくれると信じている

神戸も震災から16年たって見事に復活した
自分のふるさと広島も
原爆で破壊され放射能で100年間は草木も生えない
といわれながら復活した

しかし、そのために失ったものは大きい
その両方をまじかでみてきたので
東北地方も必ず復活すると信じている

それをこの目で見られることを楽しみに生きて行こう。


涙が止まらない、お天道さんも捜して!(6日目)

2011-03-16 21:32:04 | ひとりごと
東北地方太平洋沖大地震は6日目になった
被災地は冬に逆戻りのように雪が降っていた

お天道さまももうちょっと配慮してほしい
寒かろう、つらかろう、お腹がすいているだろう
ことばでいくら言っても何の役にもたたない

朝日新聞の記事には泣かされた!

「捜す僕の手で
   父さん母さん、今どこに」

 明日もくるからね・・・と

9歳の少年が父、母、祖母、いとこ二人の名前を
書いたカードを持って避難所を探し歩いているという



75歳の主婦が助け出された
悲惨な現場から助け出されたニュースには思わず拍手!



万を超す不明者の行方はまだわからない
あまりに広範な被災地
そしてがれきの量



津波の後に襲ってきた原発の恐怖
人々のストレスは極限になっているはず
新聞の記事を掲載することにためらいもあるが
悲しみと一縷の喜びをともにしたい。





電池がない!

2011-03-16 18:26:08 | ひとりごと
外出先から仕事場へ戻ってきたら家内から緊急メール!
横浜にいる弟の伴侶から計画節電実施で
単一電池と懐中電灯がほしいとのこと

東京の知人から電池が不足しているとは聞いていたが
やっぱりそうか!

まず仕事場近辺のコンビニや電気店をまわったがない
大阪駅近くのヨドバシカメラに行ったらみたら
こちらも品切れという

こうなったら大阪の電器屋街の日本橋へ行こう
あそこに行けばまだあるかもしれない
しかし当て外れ、どの店にもすでに売り切れでなし

大型店の店頭には入荷予定なしと張り紙が出ている
自分だけでなく何人もの人が店の人に聞いていた
探し歩いているのは自分だけでないことがわかった
目があった初老の人も東京の娘さんからの依頼で
ずっと探して歩いていると話していた



電気街になければもうあきらめざるを得ないなあ
しかし、ウォーカーだから歩くことなら大丈夫
電気屋ではなく照明器具屋を探してみることにした

何軒目かの目立たない小型の照明器具屋さんに入って
無駄かと思ったが聞いてみたら

ラッキー

いま2個入ってきたばかりと教えてくれた
しかも今日はこれだけという



なんだか宝くじに当たったみたいで家内に報告
弟のところへ電話したら固定電話も携帯電話も
つながらない、節電で電源を切っているのだろう

だから、まだ報告ができていない
いまは、関東・東北へ物流は最優先で運ばれている
とくに節電のない関西に電池や懐中電灯は不要
大阪のほうが品不足という逆現象が続くのかもしれない

しかし、東北の被災地にはまだ電池も懐中電灯も
回っていないのかもしれない

身内のことに終わることなくもっと現地の人のお役に
たたないといけないのだが

そう思うとなんともやりきれない
灯りをビニール袋に詰めて送れるものなら送りたい。