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「ひとりプロジェクト」震災地に絵本を!

2011-03-29 19:11:47 | ひとりごと


思いは通じる!
昨日、雑誌を被災地に送る「ひとりプロジェクト」はとん挫したが
その気持ちが通じたのだろ、自宅に戻り夕刊紙を広げたらなんと

「子供たちに絵本を」編集者ら、全国に呼び掛け

という被災地に絵本を送る「絵本プロジェクト」の立上げ記事が
目に飛び込んできた

思わず”やった!”

記事は次の通り(日経新聞23年3月28日夕刊大阪版)



〒020-0013 岩手県盛岡市愛宕町14-1 盛岡市中央公民館
           「絵本プロジェクト」 ℡ 019-654-5366

「絵本プロジェクト」の代表をしている人は皇后さまの翻訳を
された絵本なども出版している編集者、同じ70歳と知って
引っ込んでいるわけにはいかない

こんなことなら簡単なこと、この活動に参加しよう!
はるか昔に子供に買い与えた絵本が本箱にいっぱいあるので
さっそくその中からきれいな数冊を選び出し
また、阪神淡路大震災のシンボルとなっている
はるかのひまわりの絵本二冊も添えて化粧直しし
ひまわりの種も同封し昨日の郵便局の窓口へ行った



局員さんも昨日のこと知っていて丁寧に応対してくれ
配達も可能地区で2日内には届くことが確認できたので
無事に送り出すことがでた

あーよかった!
うれしさと安堵感で、なぜか189円のポテトパン一個を
買っていた


大阪から東北は遠すぎて「思い」だけでは伝わらないかも
しれないので「思いやり」を伝えるためにどうしたらいいか?
(どこかで聞いたようなセリフ)
こんなことで伝わるかどうかわからないがこれが最後ではない

ということでささやかなことだが、ひとりのプロジェクトで
止まるのではなく、一人でも賛同者を広げていきたいので
このブログや関係する掲示板で「絵本プロジェクト」を
を呼び掛けていくことにした

このブログを訪ねてくださっている方へ

はじめてのお願いをすることになるが
もし、お家に眠っていて譲れる絵本があったなら
「絵本プロジェクト」にご協力をしていただけないか
ぜひ、よろしくお願いしたい

ただ読んでいただくだけで終わるならさびしいこと
このブログから善意の輪が少しでも広がることを願って
よびかけたい
そんな思いでここに書かせていただいた

郵便事情が回復すれば雑誌も歓迎されると思う
近々、友人がボランティアに行くというW倶楽部のメンバーが
さっそく雑誌を持たせると反応してくれた、うれしい。

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