パップのライブラリー・・・

趣味の野鳥撮影を中心に季節の風景や心象を、徒然に・・・心の赴くまま・・・写真と言の葉遊びで・・・

一期一会・・・鳥撮りの記 717 オオタカ

2025-03-15 22:19:23 | オオタカ
今年に入り始めてオオタカの公園へ行って来ました。もう既に繁殖行動も見られ、今季も子育てに期待が持てそうです。

メスの巣材の枝折り・・・



ここでも・・・



枝をくわえて巣へと運ぶ!



交尾も何回か見られました



メス・・・






エンジェルポーズ



オス・メス ツーショット



オスの飛び出し



オスの飛翔


これから夏まで・・・オオタカをはじめハヤブサ、チョウゲンボウ、ツミ等猛禽類の繁殖・子育てが観察できる楽しみな季節の到来です。

Nikon Z50Ⅱ
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR(35mm換算750mm)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一期一会・・・鳥撮りの記 716 ハチジョウツグミ、メジロ

2025-03-11 20:22:00 | 珍鳥・迷鳥
だいぶ前からバーダーさんのブログなどで気になっていたハチジョウツグミ。どうせツグミの仲間なので春まではいるだろうと気楽に考えていましたが、3月も中旬に入りのんびり構えていると撮り損なうこともあるので、今日出かけて来ました。




ツグミとツーショット


















ついでにウメジロ・・・








ハチジョウツグミが果たして珍鳥・迷鳥のカテゴリーに入るか?わかりませんが、レアな旅鳥・冬鳥には間違いないでしょう!初見、初撮りです。

Nikon Z50Ⅱ
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR(35mm換算750mm)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーディオ追加

2025-03-07 15:11:17 | 趣味
眠っていたスピーカーを使ってシステムを追加しました。

ブックシェルフスピーカーの名機ダイアトーンDS-500。1988年発売の古い機種ですが、液晶ポリマー振動板を採用し、エンクロージャー(箱)のフロントバッフルにはピアノにも使われるスプルース材のランバーコア、ネットワーク部の結線はハンダを一切使わない圧着ワイヤリング方式を採用するなど当時の資材と技術が惜しまず投入されたダイヤトーンの渾身の一品です。



然しながら、さすがに30年以上の経年劣化でウーファーのエッジがカチカチに硬化しています。
エッジが硬ければスピーカーの振動はしない・・・スピーカーが振動しなければまともな音は出ない!そこで、以前購入していたエッジの軟化剤を塗ることにしました。
もともとのDS-500のエッジの硬さ(柔らかさ)はわかりませんが、2度塗りで対応。だいぶ柔らかくなりました。



アンプは以前から気になっていた真空管アンプ。AIYIMAと言ういわゆる中華アンプですが、これがなかなか評判が良く侮れない代物です。
真空管アンプは「柔らかい音」とか「暖かみのある音」とか言われますが、どちらかと言うと硬質のクリアなデジタル全盛の今、こうしたノスタルジックな音もいいかも?



こうして重たいTVボードを動かしたり、配線を施してセッチングしたのがこれです。なんとかTVとボードの空きスペースにDS-500が収まりました。
JBLControl 1とBOSE 501ZはSONY 555ESGアンプ。DS-500のみ新しい真空管アンプにつなげています。



音源はアマゾンミュージックやPCに保存してあるMP3をBluetoothで飛ばして受信・再生するワイヤレス方式です。




真空管アンプで聴くDS-500・・・
DS-500は少しおとなしめの上品なサウンドで解像度も高く繊細な表現もこなすスピーカと言われていますが・・・やれ音場がどうだとか、音像定位がどうだとか?
平凡な耳しか持たない私にはわかりませんが、感覚的にこの組み合わせはDS-500の特徴が存分に引き出された聴き疲れしない、穏やかで心地よい音に聞こえます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一期一会・・・鳥撮りの記 715 コホオアカ他

2025-03-01 20:11:53 | 珍鳥・迷鳥
今日は今まで気になっていたコホオアカの場所がわかったので出かけて来ました。
ホオアカは日本で繁殖する留鳥ですが、コホオアカはスカンジナビア半島からロシア南部のシベリアやカムチャッカで繁殖し、冬はチベットから中国南部、台湾などに渡って越冬する鳥さんです。日本はその渡りのルートから外れるため、西南諸島などの離島を除いて見る機会の極めて少ない鳥さんのようです。

コホオアカ・・・
4、5羽のホオジロの群れに混じって行動しています。ホオジロより小さいのですぐわかります。


















ホオジロ・・・



モズのペア・・・



ジョウビタキ メス・・・



チョウゲンボウ オス・・・


初見・初撮りの鳥さんとの出会いは心躍るものがあります。ましてこの先、2度と出会う機会も少ない鳥さんならなおさらです。

Canon EOS R7
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(35mm換算160~640mm)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一期一会・・・鳥撮りの記 714 フクロウ他

2025-02-21 20:32:22 | フクロウ
今日は6年ぶりにフクロウを撮りに行って来ました。
6年前は埼玉の公園で初めてフクロウに出会いましたが、今回は自宅から車で1時間ほどの割と近場での再会です。

夜行性のフクロウは日中は寝ていることが多く、予想通り・・・



ほんの束の間、薄目を開けてくれました。



トラツグミも2年ぶりです。






シロハラ



リス園の日本リス



実は、17日(月)もフクロウ狙いでこの公園を訪れましたが、フクロウのいる場所は有料エリアの中。都営公園の有料施設は月曜休みは承知していましたが、
フクロウがいるのは有料エリア内とは知らず!手ぶらで帰る訳にもいかず、仕方なしに水場で撮った小鳥さんをご紹介します。
ウグイス



水を飲むシメ



水浴び後のメジロ



シロハラ 若?


このフクロウのそばにはもう1羽・・・おそらくペアと思われます。(酷い枝被りで写真にならず)
フクロウの棲む環境・・・大切にしたいですね。

21日(金)撮影分
Canon EOS R7
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(35mm換算160~640mm)

17日(月)撮影分
Nikon Z50Ⅱ
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3(35mm換算270~900mm)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする