野鳥写真の投稿サイトを見ていると、凄い!写真が目に付く。
例えば、水の中から魚をくわえて空中に飛び出す瞬間のカワセミ、川面を魚を捕らえて飛び立つミサゴ・・・など、
どれも撮影者が狙って撮ったと思われる写真。偶然ばかりではとても撮れそうもない写真。
どうすれば自分もそんな写真を撮れるようになるか?
いろいろ調べ上げて、秘密兵器を見つけた。
その秘密兵器とは?射撃などの銃に装着する照準器と呼ばれるもの・・・
ファインダーを覗いていると、停まっている鳥は容易に、いくらでも撮れるが、ひとたび飛び立つとファインダーの視界から消えて、どこへ行ったかわからない!
そこで、両目で被写体を追えるのがこの照準器の利点となる。確かに、重装備の野鳥カメラマンのカメラにはほとんどこの照準器が取り付けられていた。
私のように技術のない者が、道具でなんとかしよう・・・という魂胆だ!
まず、この照準器は銃に取り付けるよう設計されているため、カメラに取り付けられるように加工。
カメラのストロボシューに取り付けるシューとホームセンターで買った金属製のステイをナットや接着剤で固定。
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これを照準器本体の取り付けレールに挿入。
金属製ステイは、長さ8cm、幅2cmとサイズはピッタリ!ただ、厚みだけが若干薄く、ビニールテープを3重に重ねて貼り強引に押し込むとガタツキもなくいい具合!!
こんな感じになります。
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そして、カメラに取り付けると・・・
使い方は・・・まず、レンズを通して被写体を中央に捉える。
カメラを固定したまま、同じ被写体を照準器のレンズ面中央に赤いレーザースポットを合わせる。
これで、レンズを通しても、照準器を通しても、同じ被写体を同じ位置にとらえたことになり、ファインダーを覗かなくても照準器のスポットを被写体に向ければいいことになる(はず)。
つまり、両目で被写体を追うことができ、いつでもターゲットを捉えながらシャッターが切れる!
・・・理屈では・・・そういうこと・・・
近日中に、実際にトライしてみます。
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例えば、水の中から魚をくわえて空中に飛び出す瞬間のカワセミ、川面を魚を捕らえて飛び立つミサゴ・・・など、
どれも撮影者が狙って撮ったと思われる写真。偶然ばかりではとても撮れそうもない写真。
どうすれば自分もそんな写真を撮れるようになるか?
いろいろ調べ上げて、秘密兵器を見つけた。
その秘密兵器とは?射撃などの銃に装着する照準器と呼ばれるもの・・・
ファインダーを覗いていると、停まっている鳥は容易に、いくらでも撮れるが、ひとたび飛び立つとファインダーの視界から消えて、どこへ行ったかわからない!
そこで、両目で被写体を追えるのがこの照準器の利点となる。確かに、重装備の野鳥カメラマンのカメラにはほとんどこの照準器が取り付けられていた。
私のように技術のない者が、道具でなんとかしよう・・・という魂胆だ!
まず、この照準器は銃に取り付けるよう設計されているため、カメラに取り付けられるように加工。
カメラのストロボシューに取り付けるシューとホームセンターで買った金属製のステイをナットや接着剤で固定。
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これを照準器本体の取り付けレールに挿入。
金属製ステイは、長さ8cm、幅2cmとサイズはピッタリ!ただ、厚みだけが若干薄く、ビニールテープを3重に重ねて貼り強引に押し込むとガタツキもなくいい具合!!
こんな感じになります。
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そして、カメラに取り付けると・・・
使い方は・・・まず、レンズを通して被写体を中央に捉える。
カメラを固定したまま、同じ被写体を照準器のレンズ面中央に赤いレーザースポットを合わせる。
これで、レンズを通しても、照準器を通しても、同じ被写体を同じ位置にとらえたことになり、ファインダーを覗かなくても照準器のスポットを被写体に向ければいいことになる(はず)。
つまり、両目で被写体を追うことができ、いつでもターゲットを捉えながらシャッターが切れる!
・・・理屈では・・・そういうこと・・・
近日中に、実際にトライしてみます。
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快晴の今日、自宅から車で30~40分ほどの、県立H森林公園に・・・
本日の狙いは小鳥を中心に、できればキビタキ、更に欲を言えばオオルリがいたらいいな~!!
オオルリは、この公園からさほど遠くない生田緑地などでも、5月上旬頃見られる・・・、GW前には東京港野鳥公園でも何日か観察されたようで・・・、でも、もう5月も半ば近く、とっくにこのあたりからはいなくなっているだろう・・・
新緑の木の間で枝から枝へ動き回る小鳥の撮影は難しく、枝や葉が邪魔をしてピントが合い難い、木漏れ日の下の露出は難しい・・・など、難易度が高い撮影となるし・・・
マア、万が一でも写真に取れたら儲けもの!・・・そんな程度の期待ででかけました。
でも、なんと!キビタキ、オオルリとも見ることができ、写真に収めることができました。
本当にラッキーでした。
オオルリ
残念ながら、後姿は見せてくれませんでした。
「幸せの青い鳥」のモデルになった鳥で、背中のルリ色は本当にきれいです。
また、その鳴き声はウグイス、コマドリ、とともに日本三大美声?の鳥だそうです。
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キビタキのメス
この後、オスが姿を見せました。
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キビタキのオス
この時期、野鳥マニアには人気の鳥です。
姿も声もきれいです。
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ヤマガラ
お馴染みの鳥ですが、私にとって初撮りです。
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ヤマガラの群れに混じって飛んできたコゲラ
キツツキの仲間で一番小さく、スズメより少し小柄(駄洒落ではありません!)です。
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今日は、ダメもとのオオルリといい、お目当てのキビタキといい、また、その他撮影できた鳥はすべて私にとって初めて撮れた鳥ばかりでした。
「幸せの青い鳥」のおすそ分けをいただいたような・・・ハッピーな気分です!!
今日も写真を撮らせてくれた鳥たちに感謝です。
本日の狙いは小鳥を中心に、できればキビタキ、更に欲を言えばオオルリがいたらいいな~!!
オオルリは、この公園からさほど遠くない生田緑地などでも、5月上旬頃見られる・・・、GW前には東京港野鳥公園でも何日か観察されたようで・・・、でも、もう5月も半ば近く、とっくにこのあたりからはいなくなっているだろう・・・
新緑の木の間で枝から枝へ動き回る小鳥の撮影は難しく、枝や葉が邪魔をしてピントが合い難い、木漏れ日の下の露出は難しい・・・など、難易度が高い撮影となるし・・・
マア、万が一でも写真に取れたら儲けもの!・・・そんな程度の期待ででかけました。
でも、なんと!キビタキ、オオルリとも見ることができ、写真に収めることができました。
本当にラッキーでした。
オオルリ
残念ながら、後姿は見せてくれませんでした。
「幸せの青い鳥」のモデルになった鳥で、背中のルリ色は本当にきれいです。
また、その鳴き声はウグイス、コマドリ、とともに日本三大美声?の鳥だそうです。
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キビタキのメス
この後、オスが姿を見せました。
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キビタキのオス
この時期、野鳥マニアには人気の鳥です。
姿も声もきれいです。
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ヤマガラ
お馴染みの鳥ですが、私にとって初撮りです。
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ヤマガラの群れに混じって飛んできたコゲラ
キツツキの仲間で一番小さく、スズメより少し小柄(駄洒落ではありません!)です。
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今日は、ダメもとのオオルリといい、お目当てのキビタキといい、また、その他撮影できた鳥はすべて私にとって初めて撮れた鳥ばかりでした。
「幸せの青い鳥」のおすそ分けをいただいたような・・・ハッピーな気分です!!
今日も写真を撮らせてくれた鳥たちに感謝です。
GW後半初日、快晴の中、横浜市内のS公園に行ってきました。
かねてから、カワセミの撮影ができる所としてマークしておいた公園の一つです。
こいのぼりが翻り、五月晴れのすがすがしい気候です。

池の周りでは、カメラマンが勢ぞろい・・・バズーカ砲が並んでいます。
いつもながら思うことは、こうした野鳥マニアの装備は凄い!と思います。

私が到着すると、もうカワセミが待ってくれていました。

毛づくろい中です。

池をバックに・・・

丁度よい木の枝にとまりました。

ちょっと、アップで・・・
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別の角度で・・・
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大きなザリガニを捕まえました。
何度か魚を狙って水の中に飛び込んでいましたが、結局空振りばかり・・・
そして捕まえたのが、このザリガニでしたが、結局大きすぎたのか?飲み込めず、この後捨ててしまいました。

この日のベストショット・・・2枚
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この公園は県立公園でこうした池もあれば、湿原、せせらぎ、芝生の広場、山の地形を活かした雑木林などがあり、園内の整備や保全も申し分なく、野鳥観察には絶好の環境です。
でも、GW真っ只中ということもあり、多くの人で賑わっていました。
グループでの談笑、子供の叫び声、犬を連れての散歩、ジョギング・・・等、様々な人が思い思いに楽しんでいます。
おそらく、ここに棲む野鳥はたくさんいると思いますが、段々人が集まり、賑やかになると姿を捉えることはできなくなりました。
公園に着いて早々、林の中でキツツキの仲間の「アオゲラ」を見つけ、写真を撮ることができ、これは幸先がいいな!・・・なんて期待しましたが、その後の鳥撮りはあまりできませんでした。
でも、ここのカワセミ君はちょっと飛び去っても、すぐ戻ってきてカメラマンたちの前でポーズをとってくれました。
この日も、写真を撮らせてくれた鳥たちに感謝です。
かねてから、カワセミの撮影ができる所としてマークしておいた公園の一つです。
こいのぼりが翻り、五月晴れのすがすがしい気候です。
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池の周りでは、カメラマンが勢ぞろい・・・バズーカ砲が並んでいます。
いつもながら思うことは、こうした野鳥マニアの装備は凄い!と思います。
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私が到着すると、もうカワセミが待ってくれていました。
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毛づくろい中です。
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池をバックに・・・
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丁度よい木の枝にとまりました。
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ちょっと、アップで・・・
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別の角度で・・・
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大きなザリガニを捕まえました。
何度か魚を狙って水の中に飛び込んでいましたが、結局空振りばかり・・・
そして捕まえたのが、このザリガニでしたが、結局大きすぎたのか?飲み込めず、この後捨ててしまいました。
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この日のベストショット・・・2枚
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この公園は県立公園でこうした池もあれば、湿原、せせらぎ、芝生の広場、山の地形を活かした雑木林などがあり、園内の整備や保全も申し分なく、野鳥観察には絶好の環境です。
でも、GW真っ只中ということもあり、多くの人で賑わっていました。
グループでの談笑、子供の叫び声、犬を連れての散歩、ジョギング・・・等、様々な人が思い思いに楽しんでいます。
おそらく、ここに棲む野鳥はたくさんいると思いますが、段々人が集まり、賑やかになると姿を捉えることはできなくなりました。
公園に着いて早々、林の中でキツツキの仲間の「アオゲラ」を見つけ、写真を撮ることができ、これは幸先がいいな!・・・なんて期待しましたが、その後の鳥撮りはあまりできませんでした。
でも、ここのカワセミ君はちょっと飛び去っても、すぐ戻ってきてカメラマンたちの前でポーズをとってくれました。
この日も、写真を撮らせてくれた鳥たちに感謝です。