鳥の少ないこの季節は、ついカワセミでも撮りに行こう!・・・ってことになります。
考えてみれば、カワセミには大変失礼なことですが、決してカワセミを軽んじている訳ではありません。
カワセミ撮影はとても奥が深く、ダイビングや飛翔など・・・写真のウデを磨くには最適です。
そして何よりカワセミは愛らしく、美しく・・・とても魅力ある鳥です。
鳥撮りのメインの機材をBORGとPENTAXに換えてから、しばらく使っていなかったNikon D300とAF-S Nikkor300 F4の組み合わせで今日は臨みました。
D300はNikonのAPS-Cフォーマットでは完成度が高いカメラとして今なお定評があるカメラです。
レンズのAF-S サンヨンも最近新製品が出て旧製品の仲間入りとなってしまいましたが、きわめて評判の高いレンズです。
さて、今となっては少々古い機材での撮影・・・どんな結果でしょう?
これが本日のメイン機材Nikon D300+AF-S Nikkor 300 F4D+1.4テレコンの組み合わせ。

今日のハプニング・・・
ツミが突然襲来!警戒と威嚇のポーズをとるメス。

オスとトンボのツーショット

水中からの飛び出し!餌捕り失敗!!

大きな獲物をゲット!
この後、どこかへお持ち帰り・・・きっと巣では幼鳥たちが待っているのでしょう。

エビをゲット!
これはこの場で食べてしまいました。お土産は魚だけ?

凛々しい横顔。

今日はもうひとつカメラを用意!
以前サブカメラとして購入したNikonのミラーレスカメラ V1です。
今はV3となり2世代前の機種になりますが。本体に電子ビューファインダーがついているのはこの機種だけ・・・と記憶しています。
手振れを考えるとファインダー撮影が必須と私は思います。
これにFT-1アダプターをつければNikonの一眼用レンズがそのまま使え、手持ちのレンズ資産が活用できます。
サンヨンレンズでは35mm換算で810mmとなり、しかもF値は4のまま・・・ハチゴローどころかハチヨンとなります。

D300と同じようなトンボがらみのシーン

オス、メス揃った!

D300と同じような木とまりのシーン。

結論
D300の組み合わせ・・・
画素数、高感度耐性ではやはり新しい機材にはかなわず、現像・編集をしていてもこの点では随分劣るな~と実感しました。
ただ定評あるカメラ、レンズだけにそれなりの味のある画が楽しめると思います。要はどんな画作りが好みか?で評価は分かれるんじゃないかと・・・
V1についても、今となっては1000万ちょっとの画素数、1インチサイズの小さなセンサー・・・
物足りなさも感じますが、組み合わせるレンズ次第で充分使えます。PCで見たり、大判サイズでプリントしない限りは実用価値はあり!です。
ただし、飛びモノ、動きの速いモノには撮影困難ですね!
考えてみれば、カワセミには大変失礼なことですが、決してカワセミを軽んじている訳ではありません。
カワセミ撮影はとても奥が深く、ダイビングや飛翔など・・・写真のウデを磨くには最適です。
そして何よりカワセミは愛らしく、美しく・・・とても魅力ある鳥です。
鳥撮りのメインの機材をBORGとPENTAXに換えてから、しばらく使っていなかったNikon D300とAF-S Nikkor300 F4の組み合わせで今日は臨みました。
D300はNikonのAPS-Cフォーマットでは完成度が高いカメラとして今なお定評があるカメラです。
レンズのAF-S サンヨンも最近新製品が出て旧製品の仲間入りとなってしまいましたが、きわめて評判の高いレンズです。
さて、今となっては少々古い機材での撮影・・・どんな結果でしょう?
これが本日のメイン機材Nikon D300+AF-S Nikkor 300 F4D+1.4テレコンの組み合わせ。

今日のハプニング・・・
ツミが突然襲来!警戒と威嚇のポーズをとるメス。

オスとトンボのツーショット

水中からの飛び出し!餌捕り失敗!!

大きな獲物をゲット!
この後、どこかへお持ち帰り・・・きっと巣では幼鳥たちが待っているのでしょう。

エビをゲット!
これはこの場で食べてしまいました。お土産は魚だけ?

凛々しい横顔。

今日はもうひとつカメラを用意!
以前サブカメラとして購入したNikonのミラーレスカメラ V1です。
今はV3となり2世代前の機種になりますが。本体に電子ビューファインダーがついているのはこの機種だけ・・・と記憶しています。
手振れを考えるとファインダー撮影が必須と私は思います。
これにFT-1アダプターをつければNikonの一眼用レンズがそのまま使え、手持ちのレンズ資産が活用できます。
サンヨンレンズでは35mm換算で810mmとなり、しかもF値は4のまま・・・ハチゴローどころかハチヨンとなります。

D300と同じようなトンボがらみのシーン

オス、メス揃った!

D300と同じような木とまりのシーン。

結論
D300の組み合わせ・・・
画素数、高感度耐性ではやはり新しい機材にはかなわず、現像・編集をしていてもこの点では随分劣るな~と実感しました。
ただ定評あるカメラ、レンズだけにそれなりの味のある画が楽しめると思います。要はどんな画作りが好みか?で評価は分かれるんじゃないかと・・・
V1についても、今となっては1000万ちょっとの画素数、1インチサイズの小さなセンサー・・・
物足りなさも感じますが、組み合わせるレンズ次第で充分使えます。PCで見たり、大判サイズでプリントしない限りは実用価値はあり!です。
ただし、飛びモノ、動きの速いモノには撮影困難ですね!