ナイキにするかアディダスにするか

一昨日の「坂路調教」で膝と内転筋に軽い張りが発生。

平坦コースばかりでは完全な脚の鍛錬にならないことを体感した。

昨日は昨日でそれまでよりも1キロ平均1分近く速く走った。

雨が降る懸念があったから、踵の上＆アキレス腱の下部と接触する部分の繊維が毛羽立っている古いシューズを久しぶりに履いたまではよかったが、よくよくみると踵を保護するような厚い素材が飛び出し気味に出ていて、それが靴擦れを生じさせてしまった。

シャワー時にしみるのなんの。

そういう悪条件に見舞われたので、今日のジョギングはお休み。

Runkeeperのサイトで自分のデータをチェックしてみたら、無料コースを使ってるせいか？、直近のデータが全然載っておらず拍子抜け。一番新しいのが4月半ばのもの。

なんやねんこのアプリ、このところ弛みきっとるわ。

他のジョギングに使えるアプリを試してみるべき・・・という流れだろうか？

ナイキやアディダスのアプリか・・・。どうせならニューバランスに同様なのがあればいいのに（ニューバランスのアプリは、フォームの確認用アプリらしい）。

「ピラミッド体験」再読

「ピラミッド体験」（坂本政道著）を再読（平成28年22冊目）。

NHKでピラミッド関連の番組をやっていた影響を受けて再び手に取った。

書かれている内容はぶっとんでいる？面もあるけれど、断片的にタイムリーで有益な情報もあった。

コレを最初に読んだ時期はまだ当然ヘミシンクをやっていなかったが、今回読んでもっとも頷かされたのは、ナルポイント（null point）という、誰でも心の奥底に持っている「大いなる全てへの入り口」についてだ。

フォーカス35からも、フォーカス15からも行けるのだという。

なんだ、ものすごい高いフォーカスからでなくとも、15で充分なんじゃん・・・という気分。　

ヘミシンク界隈で語られる「死者の救出」には何の興味もないし、宇宙空間や銀河やその外へのコミュニケーションなんてのにも全く興味のかけらもない。

だからフォーカス21以上に行けるヘミシンクCDやセミナー等に関して個人的に占ってみても、購入や参加へのGOサインが全く出ないわけだ。

ますます「インナーステーツ」の「無限の自我」を愛用することになりそう。15がらみらしいので。

坂本さんの著書を読んでその高いフォーカスレベルの記述に触れているだけで、追体験というか便乗させてもらったことから来る？気持ち良いクリアな体感もあったりする。それで充分な感じ。