今日のことあれこれと・・・

記念日や行事・歴史・人物など気の向くままに書いているだけですので、内容についての批難、中傷だけはご容赦ください。

国産小ねぎ消費拡大の日(Ⅰ)

2010-07-23 | 記念日
日本記念日協会の今日の記念日を見ると毎月23日は、「国産小ねぎ消費拡大の日」だそうである。
福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の全国農業協同組合連合会の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が制定した日で、国産小ねぎの販売促進を目的としている。同「小ねぎ主産県協議会」が11月23日を「小ねぎ記念日」と制定した23日を毎月のものとしたものだという。
11月23日を「小ねぎ記念日」としたのは、この日が「勤労感謝の日」であり「ねぎらいの日」に通じることから、ねぎらいを葱来と読む語呂合わせとしたもので、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋ものの季節となることもその由来のひとつであったようだ。要するに、年に一度の記念日より、毎月を記念日にした方が、消費拡大に繋がるということだろう。最近の記念日には、このような販促目的の業界が設定した記念日が多い。
ネギ、あるいはネギ類と呼ばれる一群の野菜は、Wikipediaの説明によると、被子植物の分類体系の一つであるクロンキスト体系ではユリ科ネギ属(Allium)とされているが、 1990年代に登場した被子植物の新しい分類体系で(分子系統を基にしたAPG植物分類体系)では単子葉植物(Monocots)の中でユリ目の次に分枝したアスパラガス目(Asparagales。クサスギカズラ目とも訳される)のネギ科(Alliaceae)に位置づけられており、アスパラガス目内の分類は2003年の改訂版APG IIで大きな変更があったが、ネギ属(Allium)の位置づけは、ほぼ確定しているようだ。
ネギの学名(英語)は「Allium fistulosum」。ネギ属を表す、Allium(アリウム)の語源は、もともとニンニクのための古いラテン語から来ているといわれている。臭う(olere)とか、強く臭うもの(halium)とか、臭いの程度に差はあるもののネギ属特有の臭いに由来しており、植物学者のカール・フォン・リンネが、その時代の俗名のアリウム(Allium)をニンニクの学名(Allium sativum)として使用したのが始まりだそうだ。
現在までにネギ(アリウム)属に含まれる種としては、700以上が知られており、ネギ・ニンニク・タマネギ・ニラ・ラッキョウ・アサツキなどの野菜が同じアリウム属に入っている。 
「ネギ」のことは、日本の農業研究者である故相馬 暁(そうま さとる)博士(2005年没)が生存中に作成していたものを、ご遺族了解のもと、当時のまま作成したとされるHP、以下参考に記載の※「1:相馬博士の作物百科」に詳しく書かれていたので、基本はこのHPを中心に、Wikipedia他以下に参考に記載のHPなどを参考にさせてもらい書くことにする。
ネギ属に属する植物は、ヨーロッパ、アジア、北アフリカ、北アメリカなど北半球の温帯を中心に存在し、特に中央アジアの高山に野生のネギが多く存在していることから、この高山の一つ、パミ~ル高原を中国語では「葱嶺(そうれい)」と呼び、また、この高原で釈迦が修行を行ったと伝えられているので、仏教の事を「葱嶺教」ともよんでいるそうだ。そのようなことから、ネギの原産地は、中国の西部、中央アジア北部からアルタイ、バイカル地方であろうと、推測されているようだ。ネギは有史以前から、中国に伝わり、華北・東北地方を中心に、軟白した白根を主として利用する太ネギ群が分布し、華中・華南・南洋地方には、葉を主として食べる葉ネギ群が発達。また、華北・華中を中心に、万能型の兼用種が古くから栽培され、疲労を回復する薬用植物として珍重されていたようだ。
中国古代の神話と地理の書『山海経』や、五経のひとつで古礼に関する説をまとめた『礼記』などに、「葱」の文字で登場しており、礼記にはネギの料理法が書かれているという(以下参考に記載の※6:食物本草歳時記のらっきょうを参照)。また、爾雅(じが)(古代中国の字書)などにはネギ属の基本名として「葱」を当て、「胡葱」など渡来種と区別し「漢葱」とも称しているという。そして、中国の最古の農書『斉民要術』には、ネギを軟白するための土寄せについて、記載されているそうだ。
ネギの漢字「葱」の音読み=声符(偏旁参照)は「怱(そう)」。その正字は「蔥」で、声符は「悤(そう)」である(以下参考に記載の※2:「増殖難読漢字辞典:葱」参照)。
後漢書光武紀に「美哉。王氣鬱鬱葱葱」とある。
最近は、テレビなどでもクイズブームであり、タレントなども漢字クイズに答えられないと、自分の子供などにも顔向けできないと漢字検定を受けている人が多いと聞くが、葱のつく四字熟語「鬱鬱葱葱」・・・よめるかな?「鬱」・・・難しい字だ。読めても書けないな~。音は今、日本人にも増えている現代病とも言われる精神疾患「鬱病(うつ病)」の「うつ」。部首は、「(ちょう・においざけ)」で、瓶にこもらせ酒に香草でにおいをつけることを意味する会意文字。木に囲まれ、ふさがった様子をいう(ここ参照)。読み方は、「うつうつそうそう」で、「鬱鬱」は樹木が、「葱葱」は草葉が鬱蒼(うっそう)と茂るさま。また、気の盛んなさま。草木が青々と茂る様子を言っている。従って、「美哉。王氣鬱鬱葱葱」の通釈は、「素晴らしい。王気に満ちること、草木がのびのびと繁茂するようだ」となる(以下参考に記載の※3:「後漢書解釈 -東観漢記」参照)。
しかし、先にかいた「胡葱(こそう)」が何を言っているのかよく判らないので検索すると、以下参考に記載の※4:「e-yakusou,com薬用植物」では、“漢名の「胡葱(こそう)」とはタマネギ(玉葱)のことで、(西城の国)から来た葱(ねぎ)のことで、「胡葱」となった”とある。又、以下参考の※5:「季語と歳時記」では、「胡葱」は「胡葱(あさつき=浅葱)」と読み、俳句などでは、仲春(太陽暦3月)の季語としている。ここでも説明しているようにアサツキ(浅葱)は、ネギ属の球根性多年草で野菜として栽培されてきた。根はラッキョウ(辣韮、薤、辣韭)のような鱗茎をもち、葱に似た細い薄緑色の葉をだす。私は、こちらの方ではないかと思っているのだがまだ、よく判らないので、さらに検索すると、日本における本草学は、中国・明代の・李時珍の「本草綱目」の伝来により始まるが、同じ明代末(1643年)刊行の姚可成の『食物本草』の中から毎月ひとつの品目をテーマに選んで筆者の解釈による現代口語訳をつけ発表しているという、以下参考に記載の※4:「食物本草歳時記」に「ネギ」の項目があり、そこには中国で言っている葱には4種類があるそうで、それは以下のように書かれていた。
①「冬葱」とは凍葱のことであり、夏には衰えて冬になると盛んになる。茎も葉もともに柔らかくて美味。泰山の南から揚子江の左岸にかけてとれる。
冬葱は太官葱ともいい、その茎は細くてしなやかで香りがする。越冬することができ、太官(宮廷の料理人)がお供え料理によくこれを用いる。冬葱には子(み)がない。
②「胡葱」は茎も葉も太くて硬く、根は燈篭のようである。
③「漢葱」は茎が(空洞でなく)詰まっていて硬く、味は薄い。冬になると枯れてしまう。漢葱は木葱ともいい、その形は太くて硬い。漢葱は春の終わりに、青白色の花を叢(むれ)て咲かせる。その子は辛く、黒色で、表面には皺があり三つの弁状になっている。これを収穫して陰干しする。決して湿らせてはならない。株分けをしたり、種子から栽培することもできる。
④「茖葱」は山中に自生している。「茖葱(カクソウ))は、ギョウジャニンニクであると・・・。そして、“「たまねぎ」は中国語で「洋葱(ヤンツォン)」ということからわかるように、中国には近代になって西洋から移入された品種で、当然のことながら明代に刊行された『食物本草』には記載が見当たらない。”・・とある。従って、②「胡葱」は、球根性多年草のアサツキ(浅葱)のようなものを言っているのであろう。これらの専門家でもない私にはこれを読んでもよく判らないが、①が普通に言うネギや「ワケギ(分葱)」に近いものだろうか。③は「ニラ(韮、韭)」に近いようなものに感じるのだが・・・。
日本への渡来は、定かではないが、
712(和銅5)年、太安万侶によって献上された日本最古の歴史書『古事記』に、応神天皇の歌として、
「いざ子ども 野蒜(のびる)摘みに 蒜(ひる)摘みに・・・・・・以下略 」
又、日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』の長忌寸意吉麻呂(ながのいみきおきまろ)の歌に、
「醤酢(ひしほす)に 蒜(ひる)搗(つ)き合(か)てて 鯛願ふ 我れにな見えそ 水葱(なぎ)の羹(あつもの)」 (巻16-3829)
などの歌がある。
「ノビル」(野蒜、学名:Allium macrostemon)は野に生えた「蒜」からきており、東アジアに広く分布しており、日本では北海道から沖縄までの畦道や堤防上など、丈の低い草が生えているところによく自生しているもので、古い時代に作物と共に日本へ入ってきた、いわゆる史前帰化植物ではないかとも言われるが、はっきりしたことはわからない。葉とともに、地下にできる鱗茎が食用となる。生の葱のようにひりひりと辛いところから、「ひる」の名が付いたらしい。ただ「蒜(ヒル)」と言う場合は、ネギ、ニラ、アサツキ、ニンニク等、においがあって食用とするネギ属の総称を意味しているようである。応神天皇の歌は解説するほどのこともないが、歌の全文等は以下参考に記載の※7:「千人万首・応神天皇」を見られるとよい。
長忌寸意吉麻呂は食べるものを多く歌っており、この歌は特に面白い歌だが、醤酢は、醤(ひしお)と酢。また、ひしおに酢を加えた現在でいう二杯酢か酢味噌のようもの。「水葱(なぎ)」は、「ミズアオイ」のことで、歌の意は「醤と酢に のびるをつきこんであえものとして、鯛を食べたいと願っている私に、 水葱の吸物など見せてくれるな!」といったところ(以下参考に記載の※8:「万 葉 集/長忌寸意吉麻呂」及び、※9:「万葉集に詠まれたミズアオイ」参照)。
ネギの名が初めて記述されているは、720(養老4)年に編纂された『日本書紀』であり、岐(き)、 秋岐(あきき)という言葉が登場している。又、万葉集では以下の歌が詠まれている。
「伎波都久(きわつくの)の 岡の久君美良(くくみら) 我れ摘めど 籠(こ)にも満たなふ 背(せ)なと摘まさね」(巻14-3444)
「久々美良(くくみら)」は「ニラ(韮)」のこと。ニラは匂いの強い野菜として古代より食べられており『古事記』では久米歌の中に「加美良(かみら))として登場(以下参考に記載の※10:「上代古典集:埋も木」の丸山林平「定本古事記」神武天皇 >神武天皇 >登美豐古を誅せむとする御歌及び※14の古事記 中巻(神武天皇) 来目(久米)の歌参照)し、『正倉院文書』には「彌良(みら)」として記載がそうだ。古代においては「みら」と呼ばれていたが、通説では、「くくみら」は茎が立った「みら」(茎韮)の意で院政期頃から「にら」に転化したようだ。
歌の意は、「伎波都久の岡のニラを私だけが摘んでもなかなか籠に一杯にはなりません。それではあなたの背(夫)と一緒に摘んだらどうです」といっもので、伎波都久の岡とは、島根県益田市木部の東、鎌手山の岡だそうだ(以下参考の※11:「石見賛歌>万葉の道>万葉歌人の選んだ石見37名所」の伎波都久の岡を参照)
又、以下参考の※12 :「私本日本書紀」の第十五巻、第五話億計天皇(仁賢天皇)の治世6年秋ところに、女の話として「秋蒔きの葱の二茎が、一皮に包まれているように、二重に密接な私たちの間柄を思って欲しい。」と出てくる。ネギは、二茎が一皮に包まれているものであるが、彼女の母にとって兄であり、彼女にとっても優しい我が夫が役務とはいえ遠く高麗へ行ってしまったことを、はいずり回って歎き悲しんでいるのだが、この時代の人達はこのようなロマンチックな表現方法でそのことを表現していたのである。このような歌からも、8世紀にはネギが広く伝わっていたことが窺える。


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国産小ねぎ消費拡大の日(Ⅱ)

2010-07-23 | 記念日
江戸時代の貝原益軒が書いた『大和本草』には、漢方書からの引用として、急死した人の鼻や耳にネギを差し込むと、死人が鼻血を出して蘇ると言うなどと言うことが書かれている(以下参考に記載の※14:「大和本草」の大倭本草巻之五 草之一の中の ○葱参照)。
ネギ類は、芳香が邪気をはらう、又特に強い匂いのニラには呪力がある(※15:「CiNii 論文 - 長忌寸意吉麻呂の「におい」」など参照)として古代には神事や祭事の時に、神に捧げる野菜として使われていたので、5世紀ごろまでには朝鮮半島を経由して入っていただろうが、中国にも葉ネギと白ネギがあることから、両種類が日本に伝来したと考えられている。
「葱」はネギ属の総称で、ニンニクやニラなども含み、英語でネギ属を特有の臭いに由来したアリュームと言っていることは、先に書いたが、漢名「葱(そう)」の「ネギ」を日本では古名を「キ」(岐、紀、など)と言われていたようだが、「キ」は臭みを表す「気」、「息」に由来するとされ、葱の特性(臭い)からきている。
「キ」は一文字であることから「ひともじ」とも称しているが、この「ひともじ」は、平安時代の宮中の女房(女官)言葉に由来し、同様な意味で、ニラのことを「ふたもじ」と言っている(以下参考の※14:「跡見学園女子大学>跡見群芳譜」ねぎなど参照)。
そして、「キ(葱)」の白い根の部分(実は茎)を食用とすることから、「根葱(ネギ)」と呼び、「根深(ネブカ)」とも言っていた。
また、「葱」を訓読みで「アオ(イ)」とも読むが、これは、音で、「ソウ」とも読み、「蒼(ソウ)」の文字と同じく、浅い青色を意味しているからで、ネギの白と書いた葱白(ソウハク)が葱の白根でなく、最も淡い藍色を指し、ネギの根は葱根と書く。ところで、日本の浅黄(あさぎ)とはごく薄い青の事であるが、語源は浅葱で葱の薄い緑色の事を指した。浅黄は間違った当て字である。 同じように萌黄(もえぎ)は萌葱で、葱のきれいな緑色の事である(以下参考に記載の※16:「日本の伝統色名」参照)。
「葱白く洗ひたてたるさむさ哉」(作:松尾 芭蕉
この句は、元禄4 (1691)年10月、芭蕉48歳の時。2年前の秋以来の上方在住から江戸へ戻る帰路、美濃の国垂井の本龍寺での作とされている(以下参考に記載の※:「芭蕉DB」の主題別順「ね」のところを参照)。
この句の「葱」は「ねぶか」と読む。「ねぶか(根深)」は、白い部分の多い関東の葱で、寒さを表現するのにネギの白さという色彩を用いた独創が高い評価を得ており、芭蕉秀句の一つとされているようだ。
日本では、関東では成長とともに土を盛上げ陽に当てないようにして作った、風味が強く太い白ネギ(長葱・根深葱)が好まれ、関西では陽に当てて作った若く細い青ネギ(葉葱)が好まれていたが、近年では、料理にあわせて使い分けるようになっている。博多ネギなどと呼ばれていた北九州の細い青ネギを「万能ネギ」と銘打って売り出したのが始まりで、今は、それに似た青ネギを万能ネギと呼ぶようにもなっている。
昔は強すぎる匂いと辛味を嫌って、生で食べる時は切った後に水で晒(さら)す晒し葱にする事が多かったが、 今では栽培方法によるのだろう、普通に葱類と呼ばれているものには余りキツイ臭いもなくなりほとんど晒さなくなった。
日本では古くから味噌汁、冷奴、蕎麦、うどんなどの薬味として用いられるが、鍋物や煮物に使うとダシがよくでるので、これらの料理には欠かせない食材のひとつである。
関西人の私など、「ねぎま」と聞くと反射的に焼き鳥のネギマ(鶏とネギを交互に串に刺したもの)を思い浮かべてしまうが、実はこのネギマは江戸時代より江戸の町で好まれた「ネギとマグロ」の葱鮪汁やねぎま鍋の「ねぎま」から来ているそうだ。
明治になって関西ではすき焼き、関東では牛なべがはやりだすと、ネギの需要が増えるが、玉ねぎは、ようやく、この頃になって、わが国に入ってきた。
今やネギ属は、世界各地で、野菜、花、薬草として栽培されているが、西洋では、主として、タマネギ、ニンニク、リーキ(西洋ネギ)が栽培され、食卓を飾っているが、ネギ、ラッキョウ、ニラ、アサッキといったものは東洋独特の作物で、西洋人には馴染みの薄い野菜のようだ。
日本のネギで、青葱では、京野菜の1つである九条葱や、福岡県の博多万能ねぎが、白葱では、群馬県の下仁田ネギ などが知名度が高いが、私の地元兵庫県では、生野銀山の役人が京都から京野菜の一つである九条ねぎの種子を持ち帰り、生野銀山の労働者のための冬の生鮮野菜として岩津地区で栽培をさせたといわれる岩津ねぎが今では、下仁田ネギ、博多万能ねぎとともに日本三大葱の一つとして数えられている。白葱(根深ねぎ)と青葱(葉ねぎ)の中間種で、青いところから白いところまで全部食べられる。身は柔らかく、甘みや香りが強いのが特徴であり、焼いて食べるのが一番。焼いたアツアツの岩津ねぎは、かみしめると、やや厚めの肉層から甘味と独特の風味がこぼれだし、口いっぱいに広がる。また、冬季野菜ということで、鍋物にも最適のねぎで、食べると体が暖まるので、地元でも冬場になくてはならない野菜だ(以下参考の※17:但馬の百科事典:岩津ねぎ【いわつねぎ】参照)。だけど、ちょっとお値段は張る・・・・。
(画像は向かって左:ネギと右:ネギの花・葱坊主。Wikipediaより)

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参考:
※1:相馬博士の作物百科
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/nouseibu/soma/
※2:増殖難読漢字辞典「葱」
http://www.geocities.jp/growth_dic/honbun/zoukan-472c.html
※3:後漢書解釈 -東観漢記
http://kunai385.hp.infoseek.co.jp/TOUKAN/toukankanki.htm
※4:e-yakusou,com薬用植物
http://www.e-yakusou.com/sou/index.html
※5:季語と歳時記
http://www.geocities.jp/saijiki_09/
※6:食物本草歳時記
http://www.occn.zaq.ne.jp/ringo-do/syokumotu.htm
※7:千人万首・応神天皇
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/oujin.html
※8:万 葉 集/長忌寸意吉麻呂
http://homepage3.nifty.com/enou/okimaro.htm
※9:万葉集に詠まれたミズアオイ
http://homepage3.nifty.com/nagi/onibasu/manyousyuu.htm
※10:上代古典集:埋も木
http://www.umoregi.com/koten/
※11:石見賛歌>万葉の道>万葉歌人の選んだ石見37名所
http://www.iwami-dp.net/sanka/manyou/37m.htm
※12:私本日本書紀
http://www.loops.jp/~asukaclub/syoki.html
※13:CiNii 論文 - 長忌寸意吉麻呂の「におい」 : 『万葉集』巻16・三八二八考
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004839479
※14:大和本草(中村学園大学・中村学園大学短期大学部図書館)
http://www.nakamura-u.ac.jp/~library/lib_data/b01.html
※15:跡見学園女子大学>跡 見 群 芳 譜
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/index.htm
※16:日本の伝統色名
http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakamaki/dentouiro.html
※17:但馬の百科事典:岩津ねぎ【いわつねぎ】
http://www.tanshin.co.jp/zaidan/8syoku/12iwatu/index1.html
和漢三才図会(巻第九十九(九大デジタルアーカイブ)
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/wakan/wakan-chi/page.html?style=a&part=40&no=1
四季の植物の歌
http://www.geocities.jp/sikinosyokubutu/index.htm
訓読万葉集
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/manyok/manyo_k.html
和漢三才図会▶ 葷草類
http://www.i-apple.jp/encyclopaedia/099/
季節の花 300「葱 (ネギ)」
<http://www.hana300.com/negi00.html
GKZ植物事典
http://www.t-webcity.com/~plantdan/
狂仙洞>幻想之中国 >山海経索引
http://homepage3.nifty.com/kyousen/china/sengai/index.html#TOP
山海経動物記
http://www.chinjuh.mydns.jp/sengai/p01.htm
ネギ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AE
ノビル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%93%E3%83%AB
万葉の花
http://www2.odn.ne.jp/cbm54970/framepage43.html
兵庫の旬のマガジン「ふるさと特産館」
http://www.shunmaga.jp/zukan/index.htm
日本記念日協会
http://www.kinenbi.gr.jp/index2.html
ねぎの栄養・ねぎの効能・レシピ
http://www.yc.zennoh.or.jp/web/shoku/0211_2.html