最初は「ジオラマ」。督さんのギターがカッコイイ。2曲目は「絶望のダンス」。ライブで聴いたことがあったっけ?マンスリーということでレア曲を発掘してきたんだろうな。それを想像して、ちょっとだけ笑っちゃった。会場からは抜かりなく「Big Shot」のコーラスが入る。客もプロよね(笑)「最終電車」では、ゲストの女性を卓治と督さんで挟んで座る。向かって右に座った督さん用に、下手スピーカーに楽譜が貼り付けられる。「となりでうたた寝している女の、ちょっとセクシーな笑顔に」あとは聴きとれんかった。んで、最近では珍しい「嵐からの隠れ場所」。好きなので嬉しい。さらっと明るめの曲調で、歌詞もイイと思うのよ。グラスと世間話とか3日で退屈とか。ライブだといろいろ遊べるしね。「汚れたバッシュ」ではサチコのくだりで噛む。穏やかに「最初の奇跡」が来た後は、なんの前振りもなく「ユリエ」。もう、説明無しですか(涙)続いて「家族」が来て、スゴイというか、なんというか。相変わらずチャレンジャーね、と見当違いな感想を抱く。あんかけスパやキュウリの串刺しのMCが来たので、あ、次は明るめの曲ね~、と思ったら「FILM GIRL」が来た。お、お、お、お、おっさん!と意外な曲に心の中で慌てる。どう評価すべきなのか、この選曲は。まあ、予想を裏切るのは悪いことではないハズ。「花を育てたことがあるかい」「種の歌」と花続きの歌。「種」は難しいのう。私のキーには合わん。「カッコイイ俺のライブは今年コレが最後。次の渋谷はネタ」のMCから「吠えろ」。ラストスパート開始。「人生逃げ場なし!」のドクターの診断のあと、なぜか「TWIST AND SHOUT」へ突入。ノリ良すぎ。「パラッパパララヤ~」と前奏も自ら歌う「ついてねえや」、そして本編シメは「傷だらけの天使」。気が抜けたのか、また噛む。
アンコール1曲目は懐かしの「朝まで待てない」。会場、大盛り上がり。客で来ていたたつのすけさんを導入し「Soulmate」、一人演奏の「Show Time」が本当のシメだと思ったら、オマケの「負けないで」が本当の最後でした。
気合いは伝わってきたし、選曲も玄人好みだけど、ちょっと声の調子が悪かったかな。伸びきってなかったな。来年の予定を聞かれ「来年の話をすると鬼が笑うんだ」と言うと、「俺たちは鬼だ!」と客に返された卓治。それでも言わないって事は、予定が立っていないのね。きっと(涙)
アンコール1曲目は懐かしの「朝まで待てない」。会場、大盛り上がり。客で来ていたたつのすけさんを導入し「Soulmate」、一人演奏の「Show Time」が本当のシメだと思ったら、オマケの「負けないで」が本当の最後でした。
気合いは伝わってきたし、選曲も玄人好みだけど、ちょっと声の調子が悪かったかな。伸びきってなかったな。来年の予定を聞かれ「来年の話をすると鬼が笑うんだ」と言うと、「俺たちは鬼だ!」と客に返された卓治。それでも言わないって事は、予定が立っていないのね。きっと(涙)