
最速上映に行って来ました。
今度はオンラインカジノがメイン。
頭脳戦と血みどろ戦が並行してクロスして、
複雑ながらも、最後は期待どおりです。
物理攻撃の圧!
ボクシングアクションがベースだから
なかなか銃撃戦にはならない。
それを逆手にとって、迫力のあるナイフ戦。
そういう、限定の仕方が上手いよね。
3のラストに出てきた「彼」も大活躍でした。
3を凌駕するというほどではないけど、
3と同じぐらいに楽しいよ!
オンラインカジノはディーラーさんが
生でなんかやっているところを映すのが
イカサマじゃないよ、ということなのかな。
その辺の仕組みがわからないけれど
近年の一斉摘発に基づいている話とのこと。
中ボスは容赦なく退場のが
すっきりだね。
今回はマブリーのオンライントーク付き。
悪役を演じそうにない人をキャスティングする、
役者にチャンスを与える、
アクションは作品毎にそれぞれカラーを出す、
3は軽快にスピーディー、4は重たく。
通訳さんの話を聞くため横を向くマブリーがラブリー。
撮影タイムもありました!



素は穏やかでクレバーなんだよね。
日本側の進行は宇垣さん。
ちょっと噛み気味。
シリーズはまだまだ続きそうです。