行き詰った時は、まったく違った経験をすれば、ぐずぐずと考えていたことがとるに足らないことだったと思えてくるんですね。
といっても本とDVDの疑似体験
ムハマド・ユヌス氏の「貧困のない世界を創る」を読んで、もっと大きな視点で自分の課題を考えないとだめだなあと思いました。
しかし、あまり大きく考え過ぎるとほら吹きである。
卑近なことばかり考えている周りの方々に頼らず、どれくらいのスケールで見るべきかを考えなければ。。。
DVDは「プラダを着た悪魔」です。ファッション業界は全く縁がなくて、知識ゼロだけど、そこで働いている人からは別の世界が見えているっていうことがわかります。
つまり、自分が門外漢の分野は、その専門家から見えている世界が見えていないんですよね。
いろんな物に触れて感じることで、いままで見ていた世界が違って見えてくる。
ひとつのことを極めることも必要だけど、ちょっと脇道にそれると新しい考え方のヒントが得られるんですね~。
自分の場合、それは何か? 自分の場合は高尚なものではない方がいいかも。