人間もただの動物、進化したただの動物に過ぎないんだなと感じました。
結局は生きるための選択をする脳に支配されている。
でもそういう人間の魅力、不思議さを感じる本でもありました。
自己啓発書として読んでちょっとがっかりしたという書評を書かれている方もいらっしゃいましたが、本のセールストーク 「心理学、神経科学から経済学まで、最新の科学的成果を・・・」にもあるように、心理学や神経科学というか脳科学などのおもしろさを感じ、ちょっと勉強してみたいと思いました。
ということで、自分の整理では、自己啓発書の分類には入りませんでした。
いろいろな学問領域が出てくることで、自分=人間そのものだけでなく、いろんな分野が一つの学問領域だけでは解明できなくなってきているから、いろんな分野の人がもっと情報交換しなければならないのではないか、
逆に、あまり関係があると思われていない分野で情報交換、連携をすることで、世の中にある様々な未知のもの、科学的に証明されていないことがわかってくるんではないか・・そんなことも感じました。
自己啓発書とは思わないと書きましたが、この本を読んだことで、なぜ自分がやらねばいけないことを継続できないかが、なんとなくわかって、いままでのような自己嫌悪は感じなくなりましたし、今後何かを継続するためにどうしたら効果的かがわかったような気がします。
知的な関心を呼び起こしてくれて、少しだけ肩の荷が軽くなる本・・かな。
結局は生きるための選択をする脳に支配されている。
でもそういう人間の魅力、不思議さを感じる本でもありました。
自己啓発書として読んでちょっとがっかりしたという書評を書かれている方もいらっしゃいましたが、本のセールストーク 「心理学、神経科学から経済学まで、最新の科学的成果を・・・」にもあるように、心理学や神経科学というか脳科学などのおもしろさを感じ、ちょっと勉強してみたいと思いました。
ということで、自分の整理では、自己啓発書の分類には入りませんでした。
いろいろな学問領域が出てくることで、自分=人間そのものだけでなく、いろんな分野が一つの学問領域だけでは解明できなくなってきているから、いろんな分野の人がもっと情報交換しなければならないのではないか、
逆に、あまり関係があると思われていない分野で情報交換、連携をすることで、世の中にある様々な未知のもの、科学的に証明されていないことがわかってくるんではないか・・そんなことも感じました。
自己啓発書とは思わないと書きましたが、この本を読んだことで、なぜ自分がやらねばいけないことを継続できないかが、なんとなくわかって、いままでのような自己嫌悪は感じなくなりましたし、今後何かを継続するためにどうしたら効果的かがわかったような気がします。
知的な関心を呼び起こしてくれて、少しだけ肩の荷が軽くなる本・・かな。