福岡、本日曇り空。
朝、早い時間は雨が降っていました。
さて、暑くなって、たまに雨が降って水分も与えられ、庭の雑草が元気に育っています。
気にはなるんですが、暑いので、本格的に全体を除草する気になれず、今日は目立つところの作業をしようと思っていました。
しかし、朝食前ぐらいから雨が降り出し、「雨が降っているから今日は草取りできないなあ」と。
庭がきれいにならない残念さより、作業をしなくてよくなった嬉しさの方が強かった。
でもでも、雨が上がったんですね・・・
一旦しなくていいという気持ちになったところから、やっぱりやりましょうとなるのはハードルが高い。
このままほっとくと、次はもっと大変になるから・・・
がんばりました!
最初の方針どおり、目立つところだけ1時間程度のつもりでしたが、結局2時間近くの作業になりました。
時間は伸びても目立つところだけ、少しすっきりという成果は変わりませんでしたが。
たまにしかしないから、雑草が土の中、深く根を張り、なかなか抜けない。
でも砂利を敷いているところは、草が根を張れず、気持ちよく手ですっと抜ける。
こんな座りの悪いところに生えなくてもいいのに‥と思いつつ、こんな場所でもしっかり繁茂する植物の生命力に感心しつつ、作業しました。
何をするにも余計なことを考えてしまい、淡々と手を動かすってことができないですね・・・私。
砂利の上で元気に育っている雑草たち ↓
そうそう、雨上がりで地面が濡れていたので、本日は軍手ではなく、使い捨てのゴム手袋を使用しました。
コロナの時に種類が増えた使い捨て手袋。今回買ったものは、よくある透明なものではなくて青いもの。我が家では初めてのものです。
テレビの情報番組で有名な飲食店が出てきた際に、お店の方が青い薄手の手袋をつけて、作業をされている映像をよく目にしていて、
なんかそんな手袋みたい‥と我が家の手袋をしげしげと見て、はりきって草取りいたしました。
↓ 写真はちょっとなあ・・・という出来ですが、実際に手につけると薄い水色で、手が透けてきれいなんですよ。使い捨て手袋に美しさを求めるのもなんですが・・・