本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

久々続けて本を読みました

2017-04-15 09:30:16 | 本・雑誌、読書
福岡の桜は葉桜になってしまいました。

木曜日はまだ花の方が多かったのですが、気温が上がって金曜日は葉の方が目立つ木の方が多くなっていました。

木曜日は早出当番なので、朝職場について当番の仕事を終えた後、仕事が始まる前に敷地内の桜を撮影しました。

咲いていることはわかっているんですが、職場の敷地ですからゆっくり見る人もなく、それでも美しく咲いているのが、なんとも感動的でした。

それにしても、桜って写真にすると美しさが伝わらないんですよね~





さて、久々短時間で三冊の本を読みました。三冊目はまだ読み終えていませんが、読みながら泣いてしまいました。

ビートたけし著「テレビじゃ言えない」

佐藤愛子著「それでもこの世は悪くなかった」

この二冊は今どきベストセラー

三冊目はずっと本棚に置いたままだった野口健著「100万回のコンチクショー」

ビートたけしさんの本は、映画監督として世界的に認められているからこそ、めちゃくちゃなこと言っても出版できるし、そうだよなあと思うところがたくさんあっても、そんなに簡単に「わかる!」って思っちゃいけないんじゃないか? 凡人がそうだそうだと同調できるのか?
もっと違うことを言っているんじゃないか・・・なんて思いながら読んでしまったし、

佐藤愛子さんの本は、経済的な豊かさが心の豊かさを失くしているっていうのはまさにそうだよねって思いつつ、またまた、でも単純に同調しちゃっていいのかな、もっと考えないといけないんじゃないかとこれもまた、反省しつつ、読んで・・・

そして、野口健さんの本。これは別できちんと感想を残しておきたいです。

ということで、中途半端に書きかけちゃいます。
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