世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

息子家族とデート

2016年05月08日 | 家族

実質的には連休最後の日となった昨日土曜日、連休中初めての外出と言っていいかもしれないお出かけ。

驚きました!物凄い人出!お天気も良かったせいでしょう. 街は大変な賑わいでした。

私たちは息子家族と三鷹のレストランでデートです。


いつでも会える距離にいると意外に会わないものです。久しぶりでした。

また一段と少年らしくなったYくんです。

 

息子たちは連休前半は東京都最高峰の雲取山登山。二度目。前回は山小屋泊、今回はテント泊。

 

山のスキルも少しづつグレードアップしているようです。

後半は残雪の尾瀬至仏山へ。

 

高い山へ挑むようになってからはママはいつもお留守番、パパと二人三脚で出掛けます。

二人三脚というのは、息子も孫息子(小学校4年生)に助けられていると思うからです。

アラフォーの息子は今が体力的にも精神的にも最も充実している時期。強硬な行動に走り勝ちです。

その点、子連れ登山は決して無謀なことはできません。孫が息子の命を護ってくれていると思っています。

ですから最近は私もそう思うことによって、以前ほど心配しなくなりました。

今は父子で楽しい登山を続けていますが、いずれ孫にも自我が目覚め、親離れの時期がやってくるでしょう。

その時、寂しい思いをするのは山パパである息子!今回もあることで孫の「父離れ」の一面が少し見受けられました。

息子は子供の成長に「嬉しさ半分、寂しさ半分」のようでしたが、ある先輩の言葉に私は感動しました。

無断ではありますが、彼が息子に送ってくれた素晴らしい言葉をここにそのまま記させてもらいます。

この先輩も山パパです。(息子さん、小学校6年生)

「私は『父離れ』ではなく『男』への成長だと捉えています。

息子はわが子ではありますが、未来からの使者でもあります。

父親の役割は、立派な『男』に育てることと思っています。

息子さんが立派な人材に育つことを心から願っています。」

良い先輩をもてて息子も幸せです。彼はこれからも山パパとしての息子の指南役となることでしょう。

 

 

今日は母の日です。

現実には母と呼べる人はもうこの世にはいませんが、心の中にはいつまでも母が生きています。

「お母様、ありがとう!」

そして息子家族からの母の日(父の日も一緒かな?)のプレゼント!

何よりのもの、嬉しいです。ありがとう!早速レストラン予約しました。お父さんとセレブしてきますね。(笑) 

 

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