毎日午前8時が楽しみです。
今回のNHKの朝ドラ「エール」、とっても面白い!
その面白さを感じているのは、私だけではないようで、視聴率も右肩上がりで順調のようです。
前回の「スカーレット」が私にとっては今一つでしたので、なおさらです。
エールの主演、古山祐一は古関裕而。それは最初から分かっていましたが、
幼馴染のプリンス久志、新聞記者鉄男のモデルは誰なのか?
この3人でこれから先、ヒットを飛ばしていくのだそうですが・・・・
そこでネットで調べてみました。なんでもすぐ調べたくなる私です。
その前にコロンビア同期入社の木枯正人のモデルは古賀政男?
木枯の曲を歌う歌手「山藤」は「藤山一郎」?そこまではなんとなく分かっていました。
もちろん志村けん演じる小山田先生は「山田耕作」!
さて小山祐一(古関)の人生を大きく変える久志と鉄男!彼らとの出会いもあまりにも偶然でしたよね。
全て妻「音」の導きのような気がします。たいした女性です。
音失くしては小山祐一(古関裕而)の出世と人生は語れないでしょう。
調べてた結果、分かりました。
プリンス久志は「伊藤久雄」!あの「イヨマンテの夜」の歌唱力は抜群で
幼心にも非常に印象に残っている歌と歌手です。作曲は古関裕而です。
伊東久雄役の山崎育三郎さんも有名なミュージカル歌手、イケメンとあの美声に痺れています。
中村葵演じる「鉄男」のモデルは作詞家「野村俊夫」だそうです。
この方の名前は記憶になく、調べてはじめて知りました。
鉄男が作詞し、古山が作曲し、久志が歌って、数々のヒット曲を世に送り出す。
それがこれから描かれるようで、楽しみです。
このドラマ、主人公は古山祐一ですが、もう一人の主人公は妻「音」です。
最初のうちはどちらが主人公か分かりませんでしたよね。
「音」演じる二階堂ふみさんの演技力は素晴らしい!ドラマの中でも一段と光っています。
彼女を知ったのは大河ドラマ「西郷どん」で、奄美の島娘愛加那、
西郷の2番目の妻となり、体当たりの迫力ある素晴らしい演技でした。
私には忘れられない女優さんの一人です。
これからの「エール」の物語の展開がたのしみな私ですが、残念なことに、
このコロナ禍で撮影中断となり、6月29日から放送が休止となるニュースにはショックを受けました。
また私が欠かさず観ているもう一つのドラマ「麒麟がくる」も同じく放送休止。
コロナめ~と怒りたくなります。
明日25日、いよいよ緊急事態宣言1都3県も解除でしょうか。
解除されても私たち一般庶民の生活はさほど変わりませんが、予防対策をとりながら、
それでも少し自由に歩けるようになるでしょうかしら。正直嬉しいです!
<追伸 5月26日>
私のブログ記事に関係のない不愉快なコメントが入ってきています。
私の記事に関係のないコメントはご遠慮ください。
しばらくの間、コメントは承認制とさせていただきます。
私も毎朝 とっても楽しみにしています。
あの人は誰?・・なんて クイズのように答えを探していて・・。
花水木さんのようにこまめではないので検索もしませんが 今回こうして教えて頂いて有難うございます。
「イヨマンテの夜」は強烈に印象に残っていますよね。
のど自慢では歌った人は必ずっていうほど鐘3つなりました(笑)
素人さんでも相当の歌唱力のある方でないと堂々とは歌えない曲ですね。
これからも楽しみですが6月には中断するのは残念ながら仕方がありませんね。
今日 発表がありますかね~?
解除になっても気を緩めていけませんが気持ち的には楽になりますよ。
数日早い経験者より・・・(笑)
私はBS7時半で毎朝、お化粧をしながら楽しみに見ています。お化粧タイムです(笑)
音楽家の苦労や苦悩・・・後世に名曲を残すのはたやすいことではないと本当に思い知らされます。
今朝の椿姫のアリアも興味深く聴き、
「何を思って歌いましたか?」の質問に
あの生徒達は誰も”椿姫の気持ちを考えて”とは
答えなかったのが残念。
音さんでさえ・・・。
「音楽は心で奏でるもの」難しいですが、
私は心から心に通う歌を・・・と思っています。
柴崎コウの役は三浦環ですが、教会で歌ったプッチーニは実際に歌っていました。
ひとつ気になるのが小山祐一がいつもどもること。
これは性格を表現しているのでしょうが、
吃音症の方に申し訳にですね。
NHKとしてはミスです。
どもることを少し減らしてほしいと思いますが。
実在の人物を思い浮かべてみると
なるほど・・・とうなづけれところがあり面白いドラマです。
いよいよ解除となるようですが、嬉しいような心配なような複雑な思いです。
きょうも自粛・・・でも元気で過ごしましょう♪
「エール」、面白いですね。
私も毎朝見ています。
古山祐一の幼少期では、音楽好きな、北海道の孫息子と
祐一がダブって見え、泣いたり笑ったり・・・
伊東久雄が歌っていた「イヨマンテの夜」は知っていましたが、
古関裕而との関係はドラマを通して初めて知りました。
声量があり、堂々たる歌いっぷりで、歌が上手いとは
思っていましたが、芸大出身だったのですね。
音を見ていると、我が身を反省するばかりですが、
確かに祐一の出世と人生は音がいたからこそですね。
「麒麟がくる」も中断され、残念ですね。
目下、ドラマはこの2本しか見ていないので寂しいです。
緊急事態宣言は今日解除されますが、ハイキングできるのは
もう少し先になってからかしら・・・
週末は高尾山が久しぶりに登山客で賑わっていたようですね。
休業要請を強いられたいた職種はホッとなさっていることでしょう。
しかし私たちは解除になったからと言って、どこへでも自由に行けるというわけではなく、
以前のような生活には戻りません。引きつづき自粛生活は続きます。
庶民の生活は具体的に何がどう変わるのか、よく分からないままです。
エール、面白いですよね。明るい二人にこちらが元気をもらっています。
この人は誰がモデル?この人は?なんて思うとどうしても調べたくなって、検索してしまいました。
伊藤久雄は私たちの世代には抜群の歌唱力を持つ歌手として強く心に残っていますよ。
福島の片田舎(こんな言い方は失礼かも)から奇しくも3人も有名な音楽家がでたなんて!素晴らしいです。
中断の間はまた昔の朝ドラでも再放送するのでしょうか?
古関裕而は本人の才能もさることながら、素晴らしい仲間に恵まれ、幸運な方でしたね。
音との出会いも、久志、鉄男の幼馴染との出会いも、彼の人生を大きく左右しています。
つくづく人生とは人との出会いによって形作られるものと思いました。
柴咲コウさん、声楽でも目指されたのでしょうか。
私も教会での歌は口パクではなく、彼女が本当に歌われているのだと、後で知り、びっくりしました。お上手ですね。
古山祐一(古関裕而)は本当に吃音症であったようですね。
人物を正直に表現するためにあのようなことになっているのだと思いますが、
少し大袈裟な気がしますね。私も少し考えてほしいと思います。視聴者も聞き取りにくいですから。
ついに解除になりましたね。解除になっても明日からの生活は今まで通りです。
朝ドラ「エール」、皆さんご覧になっているのですね。
とても面白いです。
俳優もユニークな方が多く、脇も名優でしっかり固め、
後世に残る名ドラマの予感がすると、ネットでも絶賛していました。
そうですか~古山祐一の幼い頃の姿がお孫さんにダブって・・・・。
お孫さんも作曲家として大成なさるかもしれませんね。
私も目下、ドラマは「エール」と「麒麟がくる」だけ。
「麒麟がくる」も次第におもしろくなってきて、中断は残念です。
その代わり、自粛解除で6月中旬にプロ野球開幕!嬉しいです。
しばらくはそちらで満足致しましょう(笑)。
機会がありません。
コロナでしばらく撮影を中止するというニュースは
新聞にでていました。
昨日(25日)、予定より少し早く緊急事態宣言が
解除になりました。
でもまだまだ油断はできません。
しばらくは感染予防が欠かせないでしょうね。
解除になってもウィルスは消えるわけではなく、私たち高齢者は益々感染リスクが高くなるだけ。
経済のことを考えれば、これも仕方ない選択、決断なのでしょう。
山小屋さん、そろそろ山へも行かれますか?
私も軽いハイキング程度はしたいですが・・・・。