NHKの朝の連続ドラマ「スカーレット」、いよいよ最終章になりました。
途中中だるみもあり、観たり観なかったり。
今は毎日欠かさず観ています。だって武志がどうなるのか?
今日の場面は母の気持ちで涙がこぼれました。
最近とっても涙もろくなった私です。
皆さんもよくご存知のように、「スカーレット」は信楽焼きで知られる滋賀県信楽を舞台に、
女性陶芸家「川原喜美子」の半生を描いたドラマです。
この作品にはやはりモデルがいるようで、女性陶芸家の草分け神山清子さん。
その息子さん賢一さんが武志のモデルになりますが、悲しいことに実在の賢一さんは、
白血病で29歳の若さで亡くなっています。
もしも史実通りに描かれているなら、武志も・・・・。
それだけは勘弁してください。朝ドラに相応しくありません。ましてやこのご時世に。
最終章の「テーマ」は「炎は消えない」。
この題名からすると、武志は生き続ける、それとも余韻を残して終わる?そのどちらかですね。
コロナ騒動で国民が皆疲弊している今、是非私たちに元気を与える終わり方をしてほしいです。
ドラマに中で「川原喜美子」と元夫である八郎の関係が微笑ましい。
離婚した夫婦でありながら、こうした男女関係もあるのだな~と不思議な気持ちになります。
ドラマだからと言ってしまえばそれまでですが、観ていて決して不愉快な気持ちになりません。
お互い父であり母であり、二人は良き友人、そんな間柄でしょうか。
とにかくハッピーエンドに終わってほしい。
我が家の信楽焼、守り神です。
3月22日ウォーキング記録
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