いやはや、鈴鹿8耐は最後に思わぬ波乱。誰も予想しなかった結末でした。でもガチのレースで興奮しながら見ました。若い頃モトクロスの草レースに出たり富士スピードウェイを2輪と4輪で走ったり、古い車で筑波サーキットも何度か走ったのでモータースポーツは親しみがあります。
観戦の合間にちょっと金属工作です。撮影機材を載せる台車、ロケカートといえば近いかも。必要な材料は一部揃えてあります。
これはコンクリートにアンカーボルトを入れる物です。正式な商品名は忘れました。アンカーナットだったかな。
本来はコンクリートにドリルで穴を開けて打ち込むとクサビが食い込んでしっかり固定されるのですが、今回は違う使い方をします。
外形φ14をグラインダーとボール盤でφ13.6程度に削ります。旋盤があれば簡単ですがこんな方法でも間に合います。
φ16のスチールパイプです。ラベルは板厚1mmとなっていますが測ったら1.2mm、内径はφ13.6です。
外形を細くしたアンカーナットをパイプに打ち込むんです。パイプの側面の穴は後でプラグ溶接してしっかり固定するためです。
頭を切ったM10ボルトを入れて打ち込みました。
アンカーナットの削り方が絶妙でいい感じに入りました。
こちらは台車用の空気入りタイヤ。軸が20mmと16mm兼用でアルミのいい加減なパイプが付属していました。
M10のボルトが手元に無かったので買ってきました。ついでに大判の平ワッシャも。
こんな風に軸をタイヤに入れます。
イメージ通りになりました。
次はフレームを作りますが、材料はアングルにするか角パイプにするか迷っています。アングルだとスマートさに欠けるので
角パイプでやりたいんですが昔は簡単に手に入った25x25程度の物が身近な店に置いてないので困っています。というか、こういう工作が好きだし得意なので楽しんでいます。
観戦の合間にちょっと金属工作です。撮影機材を載せる台車、ロケカートといえば近いかも。必要な材料は一部揃えてあります。
これはコンクリートにアンカーボルトを入れる物です。正式な商品名は忘れました。アンカーナットだったかな。
本来はコンクリートにドリルで穴を開けて打ち込むとクサビが食い込んでしっかり固定されるのですが、今回は違う使い方をします。
外形φ14をグラインダーとボール盤でφ13.6程度に削ります。旋盤があれば簡単ですがこんな方法でも間に合います。
φ16のスチールパイプです。ラベルは板厚1mmとなっていますが測ったら1.2mm、内径はφ13.6です。
外形を細くしたアンカーナットをパイプに打ち込むんです。パイプの側面の穴は後でプラグ溶接してしっかり固定するためです。
頭を切ったM10ボルトを入れて打ち込みました。
アンカーナットの削り方が絶妙でいい感じに入りました。
こちらは台車用の空気入りタイヤ。軸が20mmと16mm兼用でアルミのいい加減なパイプが付属していました。
M10のボルトが手元に無かったので買ってきました。ついでに大判の平ワッシャも。
こんな風に軸をタイヤに入れます。
イメージ通りになりました。
次はフレームを作りますが、材料はアングルにするか角パイプにするか迷っています。アングルだとスマートさに欠けるので
角パイプでやりたいんですが昔は簡単に手に入った25x25程度の物が身近な店に置いてないので困っています。というか、こういう工作が好きだし得意なので楽しんでいます。