夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

愛車の車検前に余計なことをしちゃった

2020-07-12 14:37:01 | Weblog
我が愛車レガシィB4が今月車検です。古い車なので色々問題もありますが車検をとってもう二年乗るのが経済的に負担が少ないし欲しい車もありません。
明日は車屋へ持っていくんですが、このところの雨で汚れ放題です。半日かけて洗車と室内の掃除、の途中でやっちゃいました!
前にも一度やってそのときは簡単に直したんですが。この車でよくあるドリンクホルダーの蓋が締まらない現象です。室内の拭き掃除をしていてちょっと手をついたら締まらなくなりました。


前回は直すのがそれほど面倒じゃなかった覚えがありますし、確かこのブログで修理の様子をアップしたはず。調べました。
あいにく自分の記事は詳しい手順は紹介してありませんでした。こうなれば行き当たりばったりです。
コンソールボックスの蓋に隠れているネジを取って


シフトノブの下カバーは持ち上げて外し下に隠れていたネジも取りました。


コネクタも抜いて


そっくり外れました。


外したユニットからドリンクホルダーを取り外して、自分の記事を参考に直そうとしたのですが。
コの字の形をした部品が外れているはずですがありません!。部屋に持ち込むときに落としたのか脱落して車内の隙間に入ったのか、行方不明です。

今回は修理を断念しました。蓋が開きっぱなしは面白くありませんが当面あきらめます。
どうせならとコンソールボックスも外して掃除。


小さなピンが隙間に落ちていました。どうもこの一本が折れたみたいです。ここは誤魔化して組み立てましょう。
免許取りたての頃乗った60年代後半から70年代初めの車はこんな作りじゃなかったんですけどねえ。今の車は何処を見てもプラモデルになっちゃいました。なんと安っぽい!


ドリンクホルダーの蓋は閉まりませんがコンソール周りがきれいになったので良しとします。


続いて16ミリテレシネの件です。夕べ考えて装置のベースアングルが1,500mmで長すぎるのでカットすることにしました。

1mあれば大丈夫です。

切断面を塗装。


組み立てました。

映写機の台は300x600mmにすれば中間レンズも一緒に収まるので気が向いたら板を買ってきて交換です。

よく見たら板は縦方向に余裕がありました。映写機を後ろにずらせば中間レンズを取り付けるスペースがあるじゃないですか。
さっそく穴加工してレンズを取り付けました。


HVR-Z5Jですが、前に確かPICTURE PROFILE 1にモノクロモード設定した覚えがあります。確認したらそのままになっていました。モノクロフィルムのテレシネにはこれが有効です。それと、24コマモードがあったはずです。もしかすると映写機の24コマ/秒がそのままフリッカーなしで撮影できるかも。近いうちに試してみます。
コメント
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