今日は週一のウォーキングの後、奥方の兄夫婦が新潟から来たので相手をして時間が過ぎました。
お米や地酒を持参いただいて感謝。最近は控えていますが多食いで酒も大好きなものですから。
こちらからも名物のりんごその他を持って行ってもらいました。
そんなわけでこれという話題はありませんが、最近撮った写真でも。
これは旧国道117号線の千曲川沿いを通った際撮った写真。12月9日の夕方です。
正面の山は「高社山(こうしゃさん)」。
狙ったのは高社山ではなく千曲川に掛かる鉄鋼、古牧橋なんです。
この鉄橋は当初「腰巻橋」という名称でしたがそれはあんまりだというので古牧橋に変更されました。
古牧橋はいずれ下流に架け替えられる計画があるそうで、いつだったか地権者に説明会があった日に遭遇したのは奇跡でした。
この橋ができる以前は舟を連結して板を乗せた舟橋だったそうです。
今の古牧橋の日常風景を写真や映像で記録し残すのは今が絶好の機会。
もうふたつ、千曲川に関する話題があります。
そのひとつはこの古牧橋の上流に建造中の新しい鉄橋。
この夏に工事中の様子は写真で残しましたが水色のきれいな橋で来春の完成後が今から楽しみです。
もうひとつは遥か下流、栄村の百合居橋。
現在の橋の下流に新しい橋の工事が進行中です。
現百合居橋は10年以上前から写真を撮ってありますが、さて、こちらはどんな橋になりますか。
こちらは古牧橋を撮った後、上流の様子を撮ったうちの1枚。晩秋の夕暮れの一瞬の記憶です。
これという話題がないので写真データを遡ってみました。
歳月の過ぎるのは高齢者には加速度的に早いものです。これはつい先日の感覚ですがちょうど2年前の今日!
これが何の木なのか、調べてありませんが木の種類なんてどうでもいいじゃないですか。
最初、思い違いして昨年の今日だと思ったらあれから2年でした。
来年の今頃もこうして過ぎた日々の記憶としての写真や映像を振り返るのでしょうか。