話は昨日のこと、今後アップする予定の動画で単3電池が必要になりました。
作品作りとは全然違う内容ですが今は内緒。
電池ならハードオフに格安で売っていたはず。Go!
電池は売り切れでありませんでした。単4はありましたが。
ついでなので店内を見て回ったら「おっ」。これが¥1,100ならダメモトです。
念のためお試し台で電源を入れたらメニューみたいなのは出ました。
台車でレジに運んで買ってきました。
これです。SONY LMD-2050W 。今調べたら定価¥352,000 。
裏は
15年前の製品です。しかし、こんなのを素人が使っていたとは思えません。どこかのスタジオが処分したのでしょうか。
こんな電源コネクタは初めて見ました。抜け止めがあります。DC24V でも使えるんですね。
注目すべきは入力端子群。コンポーネントがあるので買った訳です。
CONPOSITE と COMPONENT は終端抵抗を挿す必要があるだろうと調べたら自動終端でした。
EDベータで試しに信号を入れてみました。全く問題なく表示されました。
画面がやや暗いけどこれは本物のモニターだからでしょう。
現状のシステムでは Ikegami のモニターがコンポーネントに対応していないのでD端子付きの液晶テレビなんです。
変換ケーブルなしでコンポーネントが使えるLMD-2050Wはベーカムには有効。
これを編集ラックに組み込みたいところですが、重いラックを移動しないとケーブルの繋ぎ変えができません。
慌てることはありません。落ち着いてから作業します。