<strong>来年度予算</strong>

執行部から来年度予算の説明がありました。
年度初頭から　６億円交付税を減額計上
あといろいろで　合計６億６千２百万円程減収

それを歳出の部でいろいろカットして
　　　職員の調整手当てカット
　　　各種補助金の運営費部分の一律２０％カット
　　　嘱託職員の臨時化
　　　建設事業費のカット（１億６千万円程）
などなどしてもまだ足りないから
　　　もっといろんな所をカットしないといけない。

私たち議員も定数削減は当然しなきゃならない。
市長以下全員の一律カットも必要だと考えます
　　（もともと調整手当てっていうのはない市が多いらしいから）

合併がなかったから・・・こうなんだと思われがちだが
合併があっても　厳しい時代が到来しているはずです。
国の借金は　私たち一人ひとりにかかってくる借金だから。

むかつく

久々にむかつきました
どうせ　誰も見ないから書いてしまうけど

娘の就職を世話してもらった方の家をたずねました。
開口一番　　彼は　
「全然無理やったところを入れてもらったから
私（彼）に迷惑かからないようによく言っといて」

ありがとうございました。はい。
と返事しました。

次に彼は自分の娘の自慢話をしました。

女性が５人しか合格しなかった海上保安庁の大学に
合格し、卒業したこと。
「国から給料もらって大学出られたんです。私の自慢です」と言った。
卒業した後はじきに結婚され　子どもは二年たってもないとか・・・・

彼の娘さんには何も言うことありません
彼女の人生ですから
山あり谷あり喜びありまた悲しみもあるでしょう。

しかし親である彼の言葉にむかついて
私は言ってしまったのです。
「そんな・・・卒業してから国のために働かなかったら
国費返還か卒業取り消しでなきゃ　国民に申し訳ないんやない」
と・・・そして彼女に続くべく後進の女性たちにとっても
期待を裏切り　よくなかったでしょう。
私の娘が　これから掛けるかもしれない迷惑なんて
開口一番に言われるほどのことではない。と
まだ　私はむかついています。