昨年は市長選と衆議院選が続けてあった。市長選はW・M・Tの3氏が立候補し、当初激戦ともみえたが、結果はW候補が大勝した。私はM陣営であった。直後の衆議院選は呉越同舟で、嫌なことを言う人もあり、どこかに消えたい気分だったけど、私にしては よく耐えた。と思う。
また負けだったのは 全国的な流れであっただろう。
W氏が市長になって、最初は気まずいような、妙な気分。W氏から手を出され初めて握手。奥様からも両手で握られ「よろしくお願いしますね。」と言われた。それで半分以上は気分も晴れ、あとは日々過ぎて気持ちもさらになっていった。全部自分自身の気持ちの持ちようと・・・・
けれど選挙のしこりとして いつまでも言う人がいる。昨日も私にひどい言葉が向けられた。人間だからそう言う人がいても仕方がないし、あれはそれだけ大きな出来事だったのだ。言われるってことは私の存在価値もあったてことかなぁ
いま大切なのは 現実を認め、未来を見つめること私はたんたんと歩むよ。明るく私の道を・・・。決して過去の戦いにこだわりすぎてはいけないと思う。マスコミをつかみ、国民の声をつかみ、大きなうねりにしてしまうのは本当にこわい。なぜこの地域から国会議員が奪われたのか・・・。いろいろ不利尽なことばかりで、知らないうちに私たちは、政治不信・党不信・人間不信に陥っているのかもしれない。ただ根に持つっていうのは嫌な言葉だ。